2世帯住宅で起業しませんか?

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2世帯住宅の空き家対策として、
「売る」、「貸す」
の活用を見てきました。

本日は自分で
「利用する」ことを考えてみます。

 

・売るのも売りづらい。
(これは私の考えです)

・一つ屋根の下、
 他人に住まれるのも
 なんかヤダ。

・空いているスペースを
 そのままにしておくのも
 もったいない。

 

となれば、
自分で何か利用するのが
一番理にかなっている活用
かと想います。

 

親の遺品をそのまま置いておく倉庫
にしていても、もちろんいいわけですが、

どうせならそのスペースを利用して、
収入を得る方法を探して
見てはいかがでしょうか?

 

要するに、
事務所や商品倉庫、作業場などとして利用し、
起業するということです。

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今は当たり前になったインターネット時代、
在宅でもできるビジネスは
たくさんありますし、

資格を持っていても
生かせていないようなら、
起業して事務所として利用する
価値は高いと想います。

 

実際、起業される方の多くは、
事務所や作業スペースをどうするか、
悩みに悩んでいます。

「家賃」という固定費が重くのしかかり、
なかなか自分の「城」を持てない方は
多くいらっしゃいます。

 

親世帯が空いていて利用できるなら、
この固定費がないわけですから、
事業経費も大きく削減でき、
広告費や人件費など、
その他の費用にまわすことができます。

これは大きなメリットです。

 

ちなみに私の事務所も、
2世帯住宅である妻の実家の
祖父母が住んでいた場所です。

応接は和室ですが、
いらっしゃるお客様からは、
「いい感じで落ち着く」といった
ご感想もいただき、上々の評判です。

家賃は支払っていますが、
相場よりは格安です。

 

デメリットを挙げるならば、
起業するのに利用するなら、

それなりの事業収益が上がる
ビジネスでなければならない
ということです。

事務所スペースがあるとはいえ、
場所が限定されてしまいますから、
それに見合った事業内容である
必要はあります。

 

あと事務所や倉庫などとして
広く認知されるようになりますから、
自分の仕事場=自宅も
わかってしまいます。

クレーム対応や
連絡を取りたくない相手との対応も、
事務所があればそこですることも
あり得ますので、
プライベートが侵害されるリスク
はあります。

それによって営業活動や営業範囲に
支障が出る可能性もありますので、
事業内容を検討する上でも
気にかけておいた方が良いでしょう。

 

 

2世帯住宅の空いたスペースを
「売る」「貸す」「利用する」
と活用方法を見てまいりましたが、
いずれの選択肢を検討するにしても、
まずは
自身のライフプラン
を考えることが先決です。

 

また同じ屋根の下を利用するわけですから、
同居者の了解も必要でしょう。

 

空いた親世帯のスペースをどうするのか?
これからのライフプランをどうするのか?

このブログをきっかけに
ご家族内でお話してみる機会を
つくっていただけたらと想います。