平成最後の年末年始に考える、実家の活用方法
11月も半ばを過ぎ、
だんだん年末を感じる季節に
なってきましたね。
もうあなたは年末年始の予定を
決められましたか?
年末年始は、
親、兄弟、親戚などと話す機会が
多い時期です。
実家が空き家になっていれば、
「実家をどうしよう。。」
なんてお話もきっとでてくることでしょう。
特に今年は平成最後の年末年始。
一つの時代が終わり、
新しい時代の幕開けの年なので、
これを「きっかけ」に
何か行動を起こすことも
あるのではないでしょうか?
そんな平成最後の年末年始に、
実家のこれからのことを話すにあたり、
実家の活用方法を
今一度整理しておきたいと思います。
私が考える実家の活用方法は、
「売る」「貸す」「住む」
「自分で利用する」
の4つです。
空き家活用のネット記事や本を見ると、
「そのまま保有する」
という選択肢も見かけますが、
保有していても、
いずれは何かをするわけですから、
「そのまま保有する」
は活用とは考えていません。
この4つの活用には、
それぞれのメリット、デメリットがあります。
このメルマガでも、
それぞれの活用のメリット・デメリットは
お伝えしていますが、
実家のこれからを考える時期によって、
メリット・デメリットは変わってきます。
そして、世の中の出来事によっても、
実家の活用方法が
変わってくることもあります。
特に、来年2019年は、
実家の活用を考えるのに
大きな影響を与える出来事が
いくつかあります。
平成最後の年末年始に
家族・兄弟・親戚などと
実家のことを考えるにあたり、
2019年に何が起こるのか?
次回は考えてみますね。