新時代がもたらす、実家の活用のメリット・デメリット
12月に入り、テレビやネットでも
「平成最後」を耳にすることが
多くなりました。
先日テレビであるコメンテーターが
「過去の時代の節目では、
情緒的な要素が加わって、
経済が活性化する」
と言っていました。
「昭和」から「平成」、
「20世紀」から「21世紀」
に変わるときは、
確かに時代が変わったことで、
世の中は湧いていたように思います。
昭和から平成の時は、
バブル絶頂期でしたし、
21世紀になった時は、
2000円札も発行されたし、
思い返せば、新時代の幕開けの頃は、
歴史や記憶に残る出来事が多かったですね。
来年の新時代の始まりも、
きっと同様に
世の中は湧き上がってくることでしょう。
実家の活用についても、
新時代の幕開けは大きな節目となり、
実家をどうしようか?
考えている人にとっては
大きな判断のしどころでもあると思います。
実家の活用には、
「売る」「貸す」「住む」
「利用する」
の4つがあるとお伝えしていますが、
どの活用が自分にとって、家族にとって、
良いのか?
新時代の幕開け直前に、
今一度、それらのメリット、デメリットを
整理してみたいと思います。
来年は、
・東京オリンピック前年、
・消費税増税、
・相続税法改正
など実家の活用に、
大きな影響を与える出来事もあります。
ぜひ、新時代直前の今、
あなたにとっての実家の活用方法を、
考えてみてくださいね。