実家の思い出を、ミニチュアで残しませんか?
先日、
あるビジネス研修に参加したとき、
ミニチュアドールハウスを
製作されている方とお会いしました。
ミニチュアドールハウスとは、
家具や家電のミニチュアを置いた、
家のミニチュアのことです。
本物の家を
そのままミニチュアで復元したり、
イメージの世界の家をつくったり、
ミニチュアの家には様々なものが
ありますよね。
そんなミニチュアドールハウスを
どうビジネスに活かすのか、
私も大変興味深く、
お話しさせていただきました。
私は、
空き家の実家を売ったり、
貸したりしていることを、
お伝えしたところ、
「思い入れがあって
実家を売ったり、壊したりするのに、
踏ん切りがつかない方に、
ミニチュアの実家で思い出を残す、
お話をされてみてはいかがですか?」
という、ご提案をいただきました。
なるほど!これは、素晴らしい!
私は率直に思いました。
空き家の実家の活用が進まない
大きな原因の一つに、
実家への思い入れ
があります。
思い入れがあって、
まだ、売りたくない、壊したくない、
という想いをお持ちの方は多くいます。
そういった方へ、
思い出を残す方法の一つとして、
ミニチュアドールハウスは
おすすめできるのではないでしょうか?
ミニチュアながらも、
実家をまるごと残せますし、
自分が住んでいる家や
これから建て替える実家に置いて、
思い出をいつまでも
手も届くところに残すことも
できることでしょう。
「思い入れ」が理由で活用が進まず、
有効活用のタイミングを逃したり、
周囲に迷惑がかかってしまうのは、
避けたいところですよね。
もちろん、
ミニチュアドールハウスで、
残したい思い出を残せるかどうかは
別問題ですが、
空き家を放っておけば、
災害や犯罪のリスクもありますから、
いつまでも
感傷に浸っているわけにもいきません。
いつか動き出す、そのきっかけに、
ミニチュアドールハウスを
つくってみませんか?
実家の思い出を形に残して、
前向きに、実家の未来を考えましょう!
↓ 詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
◉ミニチュアドールハウス RUNA