【東京都調布市 昭和41年築 空き家】リフォーム費用を100万かけても借り手がつきませんでした。。。

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現在私が管理させていただいている
空き家のオーナーのS.N様
(神奈川県藤沢市在住)より、
お声をいただきました。
 
IMG_3923.JPG
 
 
S.N様とは、
2年くらい前に知り合ったのですが、
 
半年ほど前に、
お持ちの空き家の活用についての
ご相談がありました。
 
 
 
以前の管理会社の提案で
100万円以上お金をかけて
リフォームはしたけれど、
 
1年以上、入居者が決まらず、
どうしたものか?と
考えあぐねていたところ
 
私のメルマガで
「DIY賃貸」での賃貸方法を知り
ご相談をいただきました。
 
 
 
リフォームして、
室内をきれいにしたのに、
 
なかなか借り手がつかない
空き家や空室の事例はよく耳にします。
 
 
そんななかなか借り手が決まらない
空き家・空室をお持ちの人には
大変参考になるお声をいただきました。
 
 
シェアさせていただきますね。
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◉ご実家を貸す前の
 問題点・お悩みは何でしたか?
 
 
仮住まい専門の業者に
入居者をさがしてもらっていたが、
 
いったん空室になってから1年間以上の間、
新規入居者が決まらなかった。
 
契約前に業者から要請があって
100万円くらいかけてリフォームしたのに、
 
空室になってから業者からきた連絡は
入居者の相談よりも
追加リフォームの要請だけで
建物の有効活用ができなかった。
 
 
◉ご実家を貸すことで
 叶ったこと・
 解決できたことは何ですか?
 
サッシが使われていない
木枠の窓ばかりの家なので
 
新規入居者の方が気に入ってくれるのか
不安だったが、
 
そういうところを気に入ってくれる方が
長期の入居を希望してくれて
空室のストレスから解放された。
 
◉ご実家を貸した後に
 困ったことはありましたか?
 
 
いまのところ特にありません。
 
 
◉私がお役に立てたこと、
 ご期待に添えなかったこと
 は何ですか?
 
 
部屋の見取り図だけで募集するのではなく、
建物の構造や雰囲気を
よく理解してくれた上で
住み方のコンセプトを幾つか提案してくれた。
 
 
そのコンセプトを写真や動画で
うまく広告表現してくれたおかげで
現状の建物を気に入ってくれる人が
あらわれた。
 
 
◉私がお役に立てられる人は
 どんな方だと思いますか?
 
 
世の中には
賃貸住宅にいろんなニーズがあることを
教えてもらえたので、
 
活用を考えている住居で
どんなニーズが満たせるのか意見を聞いたり、
意外な活用方法のアイデアを知りたい方。
 
 
◉賃貸終了後は、
 ご実家をどうされようと
 お考えですか?
 
 
十年くらいは現在入居中の方が
住み続けたいといってくれているので、
現時点ではノープラン。
 
 
◉空き家になっているご実家を
 どうしようか、
 お考えになられている方に、
 
 アドバイス・ご意見など、
 いただけますでしょうか?
 
 
専門家のところには
住まいを探している方からのいろんな相談が
集まっているので、
 
どんな状態の空き家でも
他人の視点からどのような活用ができるのか
聞いてみることをお勧めします。
 
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S.N様、
ご感想・ご意見、ありがとうございました!
 
物件のある場所は、
私の事務所からそれほど遠くはなく、
周辺環境はよくわかっていました。
 
 
 
仮住まいで入居者が
決まらなかったのであれば、
 
長期入居を希望される方向けに、
 
家を自分の思い通りに利用でき、
原状回復義務がない
 
「DIY賃貸」
 
でのアピールを提案させていただき、
募集を始めました。
 
 
 
1年の中で不動産が動きづらい、
12月中旬の公開だったものの、
 
募集図面を一新し、youtube動画の公開、
各種不動産情報サイトへの掲載など、
 
DIY賃貸での告知・募集を行ったところ、
 
直後から、
多くのお問い合わせをいただきました。
 
 
 
結果、
年末年始を挟みながらも、
募集開始から1ヶ月弱で、
 
DIY賃貸を希望していた方に
入居が決まりました。
 
 
 
仮住まいでの募集が長かった事情は
お話を伺い理解しましたが、
 
一つのやり方にとらわれず、
 
いろんな視点から、
その場所の、その時のニーズを
察知することは大切です。
 
 
 
その時、その場所の周辺物件にはない、
募集条件と募集方法であれば、
入居者は決まります。
 
 
 
ただお金を多額にかけて、
きれいにすれば、
決まるということではありません。
 
 
 
また、
DIY賃貸で募集している一戸建ては、
まだまだ少なく感じますが、
 
DIY賃貸は、国土交通省で
ガイドラインを出しているくらい、
一定の形が出来き上がっている、
信頼と安心感が持てる賃貸方法です。
 
 
他物件との差別化も十分図れます。
 
 
 
そして今年は
「令和特需」への期待という
時期的なアドバンテージもあります。
 
 
 
今、
空き家の入居者がつかず悩んでいたり、
空き家の賃貸活用を考えているなら、
 
 
 
こうした賃貸方法での差別化や、
時期的アドバンテージは
絶対に活かすべきです。
 
 
 
また、
いつも同じ人と話していたり、
自分一人で考えていては、
 
なかなか違う視点には
気づかないものです。
 
 
 
空き家の有効活用は、
決して一人の考えと行動だけでは
できません。
 
 
 
複数の専門家や
自分とは違ったタイプの人の
意見や視点を聞いて、
 
効率的な空き家の有効活用を、
チームやパートナーと共に、
考え、行動してみてくださいね。