「DIY賃貸」でご実家の活用を考えていただきました!
こんにちは!
故郷の実家を宝に変えよう!
実家の空き家対策プロデューサー
細井久男です。
2017年2月19日「故郷の実家活用セミナー」に
ご参加された和歌山市県和歌山市の
S.M様(男性)より、
ご感想が届きましたので、ご紹介しますね!
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◉本セミナーに参加する前に、どんなお悩みや課題をお持ちでしたか?
私は和歌山県出身で長男ということで、
また自宅を父との共同名義で所有しているため、
まさにこの問題に直面する。
貸すとしても貸主が修繕を実施しないといけないし
大変だなと課題を持って参加しました。
◉実際に参加してみて、いかがでしたでしょうか?
実際に参加してみて、
借主が修繕を行うという発想はなく、
借主が修繕を行うことで
貸主、借主双方にメリットがあることを
知ることが出来き、将来の不安が少しは和らぎました。
◉今後「実家の空き家対策」で聞いてみたい・知りたいと思う、
テーマ・内容等、お聞かせください。
地方分権や道州制などの問題も加味したのか分かりませんが、
野村総研のデータをみる限り、
人口減少が空き家になる大きな理由の一つだと思います。
ただ、これが地方分権や道州制などによっても
人口減少や少子化に歯止めがかからないという
専門家の見解があるとより説得的なのかなと思います。
◉その他本セミナーについての、
ご意見・ご感想・ご要望など、お聞かせください。
DIY型の定義がなく講義が進んでいった気がします。
この辺りでDIY型ってなんだろうとの疑問を持ちながら
講義を受けるかたちとなったので、
DIY型の定義に触れられると良かったと考えます。
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S.M様、ご感想ありがとうございました!
将来、故郷の実家をどうしたらいいだろうか?
まさにこのセミナーで提起した問題に直面されていらっしゃいました。
実家の活用案として、
借主様のお気に入りのリフォームが自由にできる
「DIY賃貸」
を私はお勧めしていますが、
貸す側にとっても負担やリスクを抑えることができ、
また借りる方も自分のライフスタイルに合わせて、
好きなようにリフォームできるため、
「DIY賃貸」は貸す方、借りる方それぞれにメリットがある
賃貸活用方法だと思います。
※「DIY」は「Do it youaself(自分でやる)」の略です。
もちろん、デメリットや注意点もありますので、
具体的な活用事例や内容をお聞きしたい方は、
是非セミナーにいらしてくださいね。
お待ちしています!