【実家の売却】どんな税金がかかるか、知っていますか?
実家の「売却」は、
これからの実家のことを考えるにあたり、
大きな選択肢の一つです。
実家の空き家対策の最終的な目的でもあり、
いつ、どうやって、いくらで売るかを考え、
売却の計画も立てなければなりません。
そのためには、
売却に関わる様々な事情を
考慮しなければなりませんが、
その中でも、
最も考えなければならないことの一つが
「実家を売った時の税金」です。
多くのメディアで、
実家を売却した時にかかる税金について、
伝えられていますが、
あなたはどんな税金がかかるのか?
知っていますか?
以下に実家の売却に関わる税金について、
国税庁HPの項目をまとめてみました。
・土地や建物を売ったとき
・No.3223 譲渡所得の特別控除の種類
・No.3306 被相続人の居住用財産(空き家)を売ったときの特例
・No.3302 マイホームを売ったときの特例
・No.3226 低未利用土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得の特別控除
国税庁HPはこちら→ https://www.nta.go.jp/index.htm
全部を知っておく必要はありませんが、
実家を売るときに関わる税金には、
こんなことが関係してくるんだ、
という感じで、
まずは頭に留めていただければと思います。
この中で、
実家の空き家対策に深く関わる税金について、
次回からお伝えしていきますね。