この夏、実家の将来を考える、あなたへ伝えたいこと
8月も第2週目に入りましたね。
今週あたりから、
夏期休暇に入られる人も多いと思います。
よく例年9月は、
年度変わりの1〜3月の
不動産繁忙期に次ぎ、
物件が動く時期と言われます。
これは会社内での転勤や異動が多いから
とよく言われますが、
もう一つの大きな理由として、
お盆時期に実家に帰って、
将来のことを話す
機会が多くなる
こともあります。
あなたも、心当たりはありませんか?
「高校卒業したら、
東京の大学に行きたいんだ!」
「子供も来年学校だから、
そろそろマイホームを買おうと
思っているんだ。」
「実は転職しようと
思っているんだけど。。」
など、振り返ってみると、
結構人生の機転となるような話って、
この時期にしていませんでしたか?
このブログを読んでいただいている方は、
この時期、まさに
「将来、実家をどうするか?」
について、少なからずご家族やご親族の間で
お話されるのではないかと想います。
事実、私も実家の空き家活用について
考えはじめた時期は、
お盆時期のお墓まいりの時でした。
実家をどうするかという話は、
話して1週間や1ヶ月でまとまるような、
簡単なお話では話ありません。
実際に動くとなれば、
お正月にもう一度しっかり話して、
新年早々から
行動するケースが多いと思われますが、
私の場合はまさにそのパターンでした。
この夏、実家の将来を
お考えになられる方のために、
実際に私が考え動いて、
有益な活用となった事例を
次回からお伝えします。
実家が空き家なっていて、
どうしたらいいだろう?と
身内で話した結果、
どんな展開になっていったのか、
あなたが実家に帰った時に、
ご両親や親族とお話する際の
一つの道しるべになるよう、
お伝えしていきますね。
お楽しみに!