「マイホーム購入」と「実家の空き家対策」の関係

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私はファイナンシャルプランナーとして、
 
これから家を買いたい方へ
マイホーム購入計画のコンサルティング
も行っています。
 
 
こちらがそのHPです。
→ https://住宅ローン相談.jp
 
 
 
主なコンサルティングの内容は、
 
 
・マイホーム購入の資金計画の立て方
 
・無理のない住宅ローンの組み方
 
・購入予定の家のチェック
 (価格、契約内容など)
 
 
といったことで、
 
ご相談者のライフプランをお聞きしながら、
マイホーム購入計画をご提案しています。
 
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ご相談者の多くは
20年〜35年の住宅ローンを組んで
購入するわけですが、
 
住宅ローンの完済時の年齢が
70歳以上となる計画の方がほとんどです。
 
 
 
その多くは、
60歳を過ぎてからの一定の退職金を見込み、
高齢になってからの返済をなくすか、減らす
といった計画です。
 
 
 
退職金という、
大きな一時収入を返済に見込むのは、
住宅ローンの返済方法の王道です。
 
 
 
逆に、
退職金などの一時収入が見込めないと、
 
高齢になってからも、
現役時と同等の返済をしていくことになる為、
 
退職金は
マイホーム購入計画に外せない
大きな資金源でもあります。
 
 
 
この60歳前後の一時収入として
もう一つ私がご相談者にお話ししているのが、
親からの相続による資産・資金」です。
 
 
 
「家を買う時から、
 親の相続財産をあてにするのか!」
 
と怒られそうですが、
 
実際に、
相続した実家を売却したお金を、
住宅ローンの返済に
充てている人は多くいます。
 
 
 
一人っ子のご相談者も多く、
 
その人が家を持てば、
実家は将来誰も住まなくなるのが
 
今から目に見えている人も
少なくありません。
 
 
 
見方を変えれば、
 
「家を買う時から
 実家の空き家対策を考えている」
 
ということです。
 
 
 
これから空き家がますます増えていく中で、
今から20年、30年経った時、
 
すんなり実家が売れるかどうかは、
わかりません。
 
 
 
実家を継ぐ兄弟がいればいいのでしょうが、
それも今から期待するわけにはいきません。
 
 
 
したがって、必然的に、家を買う時に、
実家の将来を考えなければならない
とも言えるのです。
 
 
 
マイホーム購入時に、実家の対策として、
売却という選択肢を考えておくのは、
決して悪いことではないと私は思います。
 
 
 
もちろん、
将来の実家の売却資金をあてにした、
マイホーム購入ではいけません。
 
 
 
あくまでも、
予備資金の位置付けではありますが、
 
平成が終わり、
これからますます変わっていく時代の中で、
 
20年、30年先の実家の空き家対策を、
今から考えるのは、
懸命なことだとも私は思います。
 
 
 
マイホーム購入の仕方も
これからもっと変わっていくでしょう。
 
 
 
単純に住宅ローンの組み方や返済の仕方を
考えるのではなく、
 
実家を含めた、
家族全体のライフプランを考えて、
 
マイホーム購入計画は
立てていくといいですね。