2019年お正月に、実家の話を切り出す4つの話題
今日は仕事納めで、
明日から年末年始休暇に入る人は
多いかと思います。
年末年始とお盆の時期は、
実家に帰省される方も多い時期です。
家族や親戚と会う機会も多く、
親や実家のことが、
話題に上がることも多いでしょう。
実家をこれからどうしたらいいか、
考えている人にとって、
この年末年始は、
家族や親戚と膝を交えて話せる
最大のチャンスです。
特に来年は、
身近で不動産に関わりがある、
大きな出来事が目白押しなので、
実家をこれからどうするかについて、
話をするにしても
切り出しやすいことでしょう。
以下に、
来年の不動産に関わる出来事を
挙げてみました。
◉平成の終わり(4月30日)
◉新時代の幕開け、
新元号開始(5月1日)
◉東京オリンピック前年
◉消費税増税
◉相続税法改正
こちらの記事もご参照ください。
◯2019年
実家の活用に影響する3つの出来事
これらの出来事は
実家をこれからどうしようか
考えている人にとっては、
直接影響してくることなので、
かなり重要です。
実家の4つの活用
「売る」「貸す」
「住む」「利用する」
を判断する上で、大きな影響を与えます。
いずれも日程が
定まっていることなので、
ダラダラ先延ばしにせず、
期限を切って、判断するには、
ちょうど良いかと思います。
世間でも関心が高いことなので、
話のきっかけになるのはもちろん、
直感的に
「実家」という不動産をどうするか?
関係する人はイメージすることでしょう。
実家に関わる人達が集まれるのは、
年に数回のことなので、
年末年始のこのチャンスは、
逃すべきではありません。
これらの話題から、
実家のこれからの話にどう持っていくか?
自分で話の展開を考えておき、
自分の意見もしっかり伝えられるよう
準備しておくと良いですね。