「リフォーム」と「リノベーション」の違いとは?

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空き家活用の現場では、
古い家を改装をして、
利用・活用している事例が多く見られます。
 
 
 
その改装工事のことを
「リフォーム」と呼んだり
「リノベーション」と呼んだりするのを、
よく耳にするかと思います。
 
 
 
今では「リノベーション」という言葉が、
すっかり定着してきてはいますが、
 
そもそも
「リフォーム」と「リノベーション」の違い
とは何でしょうか?
 
 
 
ウィキペディアでは、
以下のように記載されています。
(2021年10月6日現在、一部抜粋)
 
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◉リフォームとは、
居住の改築や改装のことで、
特に内外装の改装を差す和製英語。
 
 
◉リノベーションは、
リフォームと比べて大規模な建物の改修のこと。
 
既存の建物に大規模な改修工事を行い、
用途や機能を変更して性能を向上させたり
付加価値を与えることである。
 
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人によって言い方は違いますが、
簡単に言うと以下の通りです。
 
 
◉リフォーム
→修復すること。綺麗にすること。
 元どおりにする事。
 
 
◉リノベーション
→リフォームより大規模で、
 すでにある建物に付加価値を与えること。
 
 
 
どちらも工事をする作業ですが、
決定的に違うのは、工事によって
「付加価値」を与えられるかどうかです。
 
 
 
例えば、
単にキッチンやトイレなどの
設備を交換するのはリフォームですが、
 
キッチンやトイレを
位置を変えて交換することで、
部屋が今よりも使いやすくできるなら、
 
そこに新しい価値やメリットができるので
リノベーションになります。
 
 
 
実際の現場では、
リフォーム、リノベーションという言葉は、
混同されて使われていますが、
 
古い空き家を工事すること自体
40年、50年前の家のつくりから、
今の時代の家に合わせるわけです。
 
 
 
キッチンやトイレ、浴室などの設備も、
いろいろな機能がついて
日常生活の負担を楽にしてくれるので、
 
最新の設備に交換する事自体、
立派なリノベーションとも言えるでしょう。
 
 
 
言葉の問題なので、
リフォームでもリノベーションでも
どちらを使っても構いませんが、
いずれにしても、
 
 
何の為に工事するのか?
 
 
・工事する事で、
 どんなメリットがあるのか?
 どんな価値が生まれるのか?
 
 
を明確にして、
リフォーム・リノベーションは
進めていくといいですね。