【ボロ実家活用寺子屋】おしゃれなリノベーションは必要ありません。
東京オリンピックが、
いよいよが始まりましたね。
ソフトボール、サッカーと、
日本勢の好調なスタートで
最初からいい流れができましたね。
困難な状況の中、
アスリートの皆さんの活躍で、
日本を、世界を元気づけてくれることを、
期待しています。
さて、先日ご案内させていただいた
について、少しお話しさせていただきます。
【第1回 ボロ実家活用寺子屋】
https://fb.me/e/Wm8VwomK
https://fb.me/e/Wm8VwomK
この寺子屋は、
実際に利用されている築50年オーバーの
普通の民家で開催します↓
◯古民家レンタルスペースあおさや
6帖、4.5帖、3帖の和室に、
トイレ、台所がある、普通の平家です。
50年以上建っている家なので、
それなりの老朽化はしていますが、
室内は適度にリフォームをされていて、
お客様を迎えて何かするには、
十分利用できる空間になっています。
室内は火鉢と藤の花で
昔の昭和の懐かしさを感じさせ、
心を落ちつけて過ごせるスペースです。
特段、お金をものすごくかけて、
おしゃれにリノベーション
しているわけではなく、
昔の家を適度にメンテナンスしながら、
良い状態で維持しているだけです。
今から50年前の家と今の家は
同じ木造とはいえ、素材も建て方も違います。
50年前のスタンダードが、
今はレトロで人気で良い雰囲気を醸し出し、
レンタルスペースとして活用されています。
こうした古い昭和の家を
そのまま活かす方法は、
レンタルスペースだけではありません。
実際、私も築40年オーバーの家を
DIYできる賃貸住宅として管理していますが、
その使い方はさまざまなです。
お金をかければいいのではなく、
いかに世の中のニーズに気づき、
対応していけるかが大切です。
当日は、そんな現役の活用事例の場で、
単に売る、貸す、建てるだけではない、
古い実家の活用方法を
一緒に考えていきたいと思っています。