地方の実家で、グループホームの活用はできるのでしょうか?
このメルマガでご紹介している、
障がい者グループホームへの
空き家活用について、
読者のフーメイジさんから
興味深いメッセージをいただきましたので、
ご紹介させていただきます ↓
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Q1:
このメルマガを読み始めたきっかけは?
どんなお悩みを持っていますか? :
A:
実家は、誰も住んでいませんが、
お仏壇、家財など、
そのまま残っていますので、
そのまま残っていますので、
管理をお願いして、
いつ帰っても良い状態にしています。
年に一度か、2度くらいしか帰らないし、
将来住む予定もありません。
Q2:
このメルマガを読んで
どんなことを感じましたか?
どんなことを感じましたか?
A:
売るか、貸すか、決断しなくてはと、
さらに思いました。
Q3:
私へのメッセージ、ご要望、質問などあれば
ご自由にお書きください。
A :
グループホームに貸すことも考えています。
どこか、借りたいところはあるでしょうか。
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フーメイジさん、
貴重なご意見とご感想をいただき、
ありがとうございました!
実家をグループホームに貸すことも
考えているとのご感想をいただき、
ご実家の場所を伺ったところ、
関東圏外にあるとのお話をいただきました。
地域によって、
障がい者グループホームのニーズは
違うことと思いますが、
各地の障がい者きょうだいの声を聞くと、
まだまだどの地域も
障がい者グループホームの数は、
足りていないように感じます。
私が提案している
障がい者グループホームへの空き家活用は、
首都圏の住宅街の空き家が多いですが、
障がいを持った方の
親なきあとの住まいの確保は、
首都圏に限らず、
どの地域であっても重要な問題です。
今回ご感想でいただいた地域で、
障がい者グループホームを運営する
事業者がいるかどうかは未確認ですが、
グループホームを必要としている人は
きっといるはずです。
空き家の実家を売るか、貸すかの
決断をしなければ、
とのお言葉がありましたが、
多くの私たち世代がしなければならない
その決断を、
親なきあとも安心できる住まいのために、
ぜひ役立てていただきたい、
そう強く願っています。