【緊急事態宣言延長】実家の空き家対策で、今できなくて困っていること。
本日でGWの5連休が終わりましたね。
といっても、例年のような
GWらしい過ごし方ができなかったので、
不完全燃焼という人も多いかもしれません。
緊急事態宣言が
今月末まで延長となりましたが、
この1ヶ月の状況を振り返り、
明日からの過ごし方を、活かし方を、
ぜひ考えていただければと思います。
私もこの1ヶ月を振り返ってみましたが、
一番困っているのが、
「現地確認」ができないことですね。
現地確認したくても、今は、
「移動しないで!」の呼びかけが
各地でされています。
車で行けば他県ナンバーですし、
新幹線、飛行機、船などで
行かなければいけないところは、
外出自粛対象のエリアになります。
もっとも、不動産の調査は
自粛要請ではありませんから、
現地確認にいっても構わないわけですが、
新型コロナウイルスの収束と
感染拡大防止が第一ですので、
不急のご依頼ならば、
行動・移動の自粛は止むを得ないです。
そもそも、例年であっても、
今時期は、年度末が過ぎて、
不動産の動きは落ち着いています。
それよりも、
新型コロナウイルスの影響で、
世の中の生活スタイルが一変したので、
これからのニーズを掴むことが先決です。
また、来年に延期された
東京オリンピック・パラリンピック
に向けての対策をどうするか?
これも、
新型コロナウイルスの収束が前提ですが、
オリ・パラアスリート同様に、
今からできる準備はしておくべきだと
私は思っています。
こうした、
これからのニーズ確認やオリパラ対策も
本来、現地を確認することで
リアルな情報を得ることができます。
しかしながら、現地確認ができないなら、
現地を見なくても、
できる限りの状況を把握する方法を
考えなければなりません。
とはいえ、通常業務として、
遠方の家や土地を扱っていることもあり、
現地に行かなくても、
ある程度の情報は、常に入手しています。
それも、
私でなければできないことではなく、
誰でもできる方法で行っています。
GW前にはお伝えすべきと
考えていましたが、
緊急事態宣言が延長になった
このタイミングで、
実家の空き家対策に必要な、
情報収集の方法を
お伝えしていきたいと思います。
不動産に関わったことがなくても、
パソコンやスマホなど、
ネット環境があれば誰でもできる内容です。
実家をこれから活用するのに、
まずは何をしたらいいのか?
次回からお伝えしていきますね。