実家を片付ける前に「写真集」で思い出に残しませんか?
実家をどうしようか?と考える時、
大きな問題となるのが「片付け」です。
「実家を放置しておくわけにもいかないし、
どうにかしなくては。。。」
と思いながらも、
親の遺品や思い出の品、
それに家具や家電、衣類や仏壇など、
膨大な「もの」の量に、
愕然としてしまいます。
愕然としてしまいます。
私も片付けは、
業務で何度もやっていますが、
業務でやっていても、
時間と費用と手間は、かなりかかります。
そんな家一軒の片付けを、
相続があって、これから初めて、
片付けをする人にとっては、
相当な大変なことです。
片付ける前に、何をどう片付けるのか?
それを考えるのが、
そもそも億劫になります。
また、片付けしながら、
親の思い出や形見に想いをふけるのは
しかたがないのですが、
片付けの作業からすると、
それだけ時間がかかるということです。
こうした「思い出」と「片付け」の狭間
にある感傷的な問題を解決するために、
これらの思い出を
「一冊の写真集」にまとめて残してみては?
と、活動されているのが、
「思い出編集室」の小野めぐみさんです。
◉思い出編集室
小野さんは、
出版社で培った編集のご経験を活かし、
思い出の品の数々を写真に収め、
「写真集」を創られています。
一品一品を、
丁寧に、大切に、写真に収め、
コンパクトな
色褪せない思い出に創り直しています。
手元において、いつでも見返せる、
「ONLY ONE」の一冊。
こんな素敵な思い出の残し方なら、
心置きなく、片付けも進みそうですよね。
また、相続があってからだけではなく、
親が元気なうちに創って、
家族みんなで、
思い出を振り返ってもいいですしね。
実家や家族の次のステップのための
前向きなきっかけづくりになる、
「世界に一つだけの写真集」
実家を片付ける時に、
ぜひ検討されてみてはいかがですか?