実家で過ごしたリアルな体験を、インターネットで伝えよう。
実家の売却をするとなったとき、
不動産業者が最初に行う売却活動は、
インターネットへの掲載・登録でしょう。
インターネットへの掲載といっても
様々な方法がありますが、
代表的なものをあげると以下の通りです。
◉ネット系
1、レインズ
(不動産業者間の情報サイト)
(不動産業者間の情報サイト)
への登録
2、不動産情報サイトへの掲載
スーモ、アットホーム、
ライフルホームズ、など
ライフルホームズ、など
3、不動産業者のホームページで紹介
地元の不動産業者、
全国規模の不動産業者、など
全国規模の不動産業者、など
4、空き家バンクへの登録
5、SNSの活用
フェイスブック、ツイッター、
ユーチューブなどへの投稿
ユーチューブなどへの投稿
6、ブログで紹介
7、エリア情報サイトへ掲載
ジモティ など
8、オークションサイトへの出品
ヤフオクなど
上記の色分けは、
オレンジは不動産業者でしかできない掲載、
青は自分自身でもできる掲載です。
どれも一長一短があり、
これだけやっておけば
大丈夫ということはありません。
大切なことは、
不動産業者に依頼したからといって、
あとは他人任せにしてしまうことです。
自分の実家のことですから、
アピールしたいことや
イマイチといったところまで、
よくわかるはずです。
実際に住んでいた人の声は、
家を探している人にとって、
最も心に響く声です。
不動産情報サイトは、
顧客目線のコメントと
不動産の専門的な角度から
情報発信していますが、
情報発信していますが、
SNSやブログなどは、
実際に住んでいた人の体験談や
住んでいないとわからないコメントも多く、
現実味があります。
この現実感溢れる体験談・コメントこそが、
最も求められている情報であり、
家を探している人の感情を揺さぶります。
そして、
それこそが売却活動の良し悪しを
それこそが売却活動の良し悪しを
決めるといっても過言ではありません。
ネットでの売却活動は、
コストや時間があまりかからず、
世界中の人から探し求められるので、
活用しない手はありません。
自分が住んでいた家の様子や周辺環境を
日本中、世界中の人にアピールし、
売却を依頼した不動産業者と二人三脚で、
実家の売却を進めると良いと思います。