空き家バンクのチェックポイント その5〜写真と動画、これで売れるかどうかが決まります〜
空き家バンクのチェックポイントを
お伝えしてきましたが、
最終回の本日は、
「物件写真・動画」
についてお伝えします。
お伝えしてきましたが、
最終回の本日は、
「物件写真・動画」
についてお伝えします。
マイホームを買ったり、
賃貸アパートを借りたりした時のことを
思い出して見てください。
賃貸アパートを借りたりした時のことを
思い出して見てください。
必ず「物件写真」は見ていますよね。
今時、ネットで住みたい物件を探すのに、
物件写真が掲載していなければ、
検索でヒットしても見ないですよね。
物件写真が掲載していなければ、
検索でヒットしても見ないですよね。
物件情報の詳細や周辺環境情報は、
とても大切な情報ですが、
それよりもビジュアルの情報は
より具体的に物件の様子を伝えられるので、
物件情報には欠かせない最重要資料です。
とても大切な情報ですが、
それよりもビジュアルの情報は
より具体的に物件の様子を伝えられるので、
物件情報には欠かせない最重要資料です。
特に遠方の物件を購入したい人は、
写真や動画で
物件の状況や周辺環境を把握するので、
実家の売却するのに
写真や動画の数と内容
は、最重要ポイントです。
写真や動画で
物件の状況や周辺環境を把握するので、
実家の売却するのに
写真や動画の数と内容
は、最重要ポイントです。
より細かい物件の状況が
写真・動画でわかるようにするべきで、
写真・動画でわかるようにするべきで、
極端に言えば、
わざわざ現地に行かなくても
わかるくらいの情報を
わざわざ現地に行かなくても
わかるくらいの情報を
写真や動画で提供すべきです。
外観や室内の写真を
数枚チラ見せ程度に掲載するのではなく、
外観・室内・周辺環境などを
様々な視点から数多く、
様々な視点から数多く、
掲載枚数制限いっぱいに掲載して、
空き家バンクのHPだけで
物件の内容と周辺環境、
そして物件の詳細内容が
わかるくらいにした方が良いです。
そして物件の詳細内容が
わかるくらいにした方が良いです。
購入を検討する人は、
欲しい情報が充実していた方が
真剣に検討してくれますし、
欲しい情報が充実していた方が
真剣に検討してくれますし、
物件に対しての信頼度も高まります。
そして現地へ行くのは、
掲載されていた情報と同じかどうかを
確認するだけの状態にするのが、
理想の掲載情報です。
掲載されていた情報と同じかどうかを
確認するだけの状態にするのが、
理想の掲載情報です。
ではどんなところを
写真や動画で撮ればいいのでしょうか?
写真や動画で撮ればいいのでしょうか?
参考までに
私が掲載写真を撮影するときに
意識しているポイントを以下に挙げてみます。
意識しているポイントを以下に挙げてみます。
「自分が購入するなら、どこが気になるか?」
を考えながら、
購入する人の立場に立って、
しっかり撮影・掲載してくださいね。
購入する人の立場に立って、
しっかり撮影・掲載してくださいね。
(逆に言うと、
以下のポイントが私が物件写真を見る時の
チェックポイントです。)
チェックポイントです。)
◉外観、外回り
・正面と斜め2方向から(各道路ごと)
・前面道路の様子。
・門扉(家の入り口周辺)
・隣地との境界、隣接建物の離れ具合。
・庭先、樹木
・駐車場
・水道、ガス、電気各メーター、
・浄化槽位置
・屋根、雨樋
・電線、電柱
・基礎部分 等
◉室内(窓を開けた状態で)
・居室部分
(部屋の各隅から部屋を見渡せるアングルで)
(部屋の各隅から部屋を見渡せるアングルで)
・水回り(キッチン、トイレ、浴室、洗面所)
・階段
・廊下
・玄関
・各収納、押入れ
・2階(最上階)からの眺望
・1階からの眺望(庭先の様子) 等
◉周辺環境
・最寄駅周辺
・最寄の商店街
・保育園、幼稚園
・小学校、中学校
・買い物施設
・コンビニ
・金融機関、ATM
・病院
・郵便局
・警察署、交番
・公園
・駅やICから物件に向かうまでの様子 等