「遺品整理」の頼み方
実家の片付け・遺品整理は、
誰にでもやってくる、大きなシゴトです。
相続した実家には、
親の形見や思い出の品など、
大量のモノで溢れかえっています。
一見してそれほどないと思っていても、
いざ引き出しやら
押し入れやら開けてみると、
想像以上のモノが出てきます。
相続時のお悩みで多いことの一つが、
この遺品の片付けです。
これらのモノの片付けや処分は、
いったい誰に頼めばいいのでしょうか?
大きく分けると、
まとめて全部処分してもらう
業者に依頼するか、
個別に専門の業者に
依頼して処分するか、
になるでしょう。
前者の方は、
遺品整理を専門に扱っている会社のほか、
引越し業者や廃品回収業者などにも、
依頼できることはあります。
とにかくまとめて全部やって
片付け処分してもらえますので、
手間も時間も、
個別にやるよりはかかりません。
事前に残しておくものを
確認しておく必要はありますが、
まとめて1〜2日程度で
済むのはいいですね。
対して後者のように
個別に専門業者に依頼する
メリットもあります。
専門業者ですと、
そのモノ専門に扱っていることで、
安価な処分ができることもありますし、
モノによっては買取もしてもらえるので、
結果として、
片付け費用を安くできることはあります。
例えば、
私が過去に依頼した専門業者をあげると、
着物、仏壇、ブランド品買取、
古本、骨董品、シーリングファン、
中古ゴルフクラブ、古着、タンス、
植木、家電、金庫、などがあり、
買取や格安処分もしていただきました。
デメリットは、
上記のように種類が多いので、
手配が面倒です。かなり手間です。
私の場合は、
ネットで一つ一つ調べて、手配していました。
結果的に片付け費用は、
一括でするよりも安くはなりましたが、
振り返ってみると、
現地へ行った回数や時間を考えると、
一括で片付けた方が
割安だったこともあります。
個別に片付けていくときは、
片付けに費やす時間と労力も考えながら、
依頼されると良いですね。
いずれにしても、
片付けに取り掛かったら、
ダラダラ長期間かけずに、
短期間で終わらせた方が
良いです。
空き家の実家を
売るにしても、貸すにしても、
中途半端にものが置いてあるより、
綺麗に片付いていた方が、
活用するまでのスピードも変わってきます。
早く売れるし、早く貸せるし、
そうなれば、
自身のライフプランの実現にも
早く到達できます。
親の遺品の片付けは、
誰もが経験することです。
思い出の品だからと
なんとなく残しているよりも、
期日を決めて、
思い出とともに断捨離して、
前向きな新たな人生のスタートを
切った方が良いと思います。
親もそれを
望んでいるのではないでしょうか?