「健康」なうちに、実家の空き家対策を考えませんか?
昨年から、
自身の健康のことをよく考えています。
昨年初めに、
急な貧血で救急車のお世話になり入院、
退院後しばらくしてコロナ感染し、
2週間の自宅療養し、
体力的にかなり落ち込んでしまいました。
しかしながら、
オンラインの生活が定着してきたこともあり、
あまり移動せずにシゴトはこなしてきました。
ところが、移動せず行動量が減ったため、
貧血とコロナで落ちた体力が回復せず、
今に至っています。
加えて、五十肩らしき肩の痛みも誘発し、
高いところには手が届かず、
ゴルフのスイングもままならない状況です。
自分の体が動くことが
当たり前と思っていると、
何をやるにしても
少し様子を見たり、時期がきたらなど、
考えられますが、
これからさらに体力が衰え、
健康に心配を感じてくると、
そうも言ってられなくなります。
実家のことは、
まさにそうしたことの一つです。
実家のこれからのことを考える年代は、
私と同世代の50代が多いですが、
まさに体の不調や変化が多い年代です。
自分が元気なうちに、
実家のことをどうにかしよう、
それも実家のこれからのことを考える
大きな動機です。
自分はまだまだ大丈夫、と思っていても、
明日生きている保証はありません。
自身が健康で動けるうちに、
実家のこれからのことを考え、
行動していきたいですね。