「健康不安」も空き家を長引かせる理由です
本日、
3回目のコロナワクチンを接種してきました。
去年の9月に2回目を接種しましたが、
その月に謎の頭痛で救急車のお世話になり、
今年の1月には謎の貧血で入院し、
そして今年2月にコロナ感染になり、
経過期間を待って今回の接種です。
貧血退院後は、血液をつくるために
鉄剤を飲み、ビタミン剤注射を打ち、
何かと健康に気を遣う日が続いています。
そんな状態が続いていることで、
気分的に動くのが億劫というか不安になり、
シゴト以外で外に出ることはあまりなく、
家でプラモデルつくって楽しんでいる生活です。
幸い不動産のシゴトは、
現地を確認したり、調査、面談など、
外に出て人に会わないとできないことが多いので、
引きこもりになることはありませんが、
これがオンラインだけで簡潔するシゴトなら、
引きこもりになる可能性は十分にあります。
やはり健康は大切だとつくづく思う日々ですが、
健康に不安がある状態だと、
実家の草むしりをするとか、片付けするとか、
空き家をメンテナンス気力もなくなりますよね。
体力的にも、精神的にも健康であるからこそ、
実家をどうにかしようとする気力が出るわけで、
どんなに良い実家の空き家対策があっても、
健康でないと実現はできません。
加齢とともに出てくる健康への課題も
避けては通れませんし、
猛暑、大雨、地震等への対応や備えでも、
避難や災害時の生活が可能なのかなど、
健康上の心配は尽きません。
何をするにしても、
健康あってこそできるものです。
お盆休みも明け、
日常生活に戻ることと思いますが、
くれぐれもお体を大切に、
お過ごしいただきたいと想います。