【草むしりのコツ】実家の身だしなみで、心がけることとは?
草刈り・草むしりのお話が続きますが、
本日はそのコツについて、
お伝えしたいと思います。
草むしりは、
過去に随分とやってきたこともあり、
私は結構こだわりを持っています。
新卒で入社した会社では、
お客様へ気持ちよく家の鍵を
お渡しできるようにと、
店長をはじめ、
営業社員全員で草むしりをやっていました。
その時、
上司や先輩から教えていただいた
心構えや、やり方が、
今でも頭に、体に、染み付いています。
そんなわけで、私の草むしりは、
やり方、道具、服装、時間帯など、
マイルールみたいなものが、
いつの間にかできています。
その中でも、
草を効率よくむしって、
きれいに仕上げるために、
心がけていることは、以下の三つです。
・両手で、
・広く浅く、
・完璧を求めない。
草むしりは土地があるかぎり続く、
エンドレスの作業です。
したがって、
一回一回を完璧にやるよりも、
効率よく、何回も、短時間でできる
やり方で行うべきです。
大体で終われば、
あとは除草剤をまくなり、
少し土を掘り返したりすれば、
結構見た目はきれいになります。
昨日もお伝えしましたが、
売るなり、貸すなりを考えているなら、
できるだけ、
きれいな状態を維持したいところですが、
それほど草むしりに
手間と時間がかけられないなら、
少しでも早く、見た目が良くなる方法で
カバーするべきでしょう。
言ってみれば、草むしりは
「実家の身だしなみ」とも言える作業です。
いつか良い人の手に
実家が渡ってもらえるように、
実家の身だしなみも、
できる限りきちんとしておきましょうね。