世界に空き家対策をアピールします!
私が所属しているビジネス交流会で、
昨日からグローバルコンベンションが
始まっています。
今回私は、初めての参加です。
例年は世界のリアル会場で、
世界中のビジネスパーソンが集まり、
ビジネス交流しているそうですが、
今年は新型コロナウイルスの影響で、
オンラインでの開催となりました。
英語での進行でしたが、
翻訳ソフトが役立ちましたし、
ずっとスピーカーの話を聞いていたら、
なんとなくこんなこと話しているんだ、
というのも分かってきました。
ビジネス交流会や異業種交流会には、
よく参加している私ですが、
世界中の人が一同に集まる場というのは、
初めてです。
いくらオンラインでも、
少なからず、緊張しましたね。
こうした世界中のビジネスパーソンが
集まる場に参加する機会は、
今までの私にはなかったので、
これは大きな転機になるだろう!
と感じています。
そんな想いを持ちながら、
外国語が話せない私は、
まずプロフィールを
世界のビジネスパーソンに見てもらおう!
と思い、
自分が行っているビジネスを、
英語に翻訳してアップしました。
東京で、
実家の空き家対策をやっていること、
古い家をDIYできる家にして
貸していること、
障がい者グループホームを増やしたいが、
皆さんの国ではどうしているのか?
といったことを書き込みました。
書きながら思いましたが、
空き家がますます増えながら、
人口が減っていく日本では、
やはり、外国人は頼みの綱です。
外国人の入国制限で、
多くの会社が危機に陥いり、
人々の生活に、
大きく影響をもたらしています。
空き家や不動産に関わることであれば、
民泊をはじめとした、
外国人をターゲットにしている事業は、
先行きがまだまだ見通せません。
日本の良さを諸外国に知ってもらい、
日本に来て欲しい、
おそらくどの業界も
願っていることでしょう。
私はラッキーなことに、
世界のビジネスパーソンと
交流できる機会に遭遇しました。
この機会を、
日本の空き家対策のために、
私たちアラフィフ世代のために、
障がいを持った方とその家族のために、
役立てられるよう、
この交流を楽しみたいと想っています。