【創業 第9期目終了】10期目・50歳にかける想い
本日、6月30日は、
私の会社の決算日です。
おかげさまで9期目が終わり、
明日より節目の10期目に突入します。
そして、
10期目の節目とともに、
私自身、50歳の節目であり、
人生100年と言われる中で、
折り返し地点を
過ぎることになりました。
創業してからの業歴と、
多くの人生経験を積んで、
「よし、これからだ!」
という、意気込みがある反面、
自分自身の人生について、
考えることも多くなってきました。
自分は何のために起業したのか?
人の役に立っているのだろうか?
これからどこへ向かい、
何をしていくべきなのか?
あらためて、
考えるといろんなことが出てきます。
このブログのテーマである
「実家の空き家対策」は、
実家のことで考え悩む人のために
情報発信していますが、
それと合わせて、
自分自身の人生を日々考え、
アウトプットする場にもなっています。
自分や同世代の人に起こる相続を考え、
日本の切実な社会問題である
空き家対策を考え、
時代とともに変わる
日本の不動産事情を考え、
生まれた時から身を置く
障がい者を取り巻く環境や将来を考え、
FPとして、
同世代のこれからの老後の生活や
若い人達に夢と希望を与える
ライフプランを考え、
それらを
このブログでアウトプットし、
自分がこれから何をすべきかを、
自分自身に投げかけています。
「人として、
後世に何を伝え、残すべきか?」
これは私がこの数年、
強く思っていることですが、
10期目、50歳の節目の年は、
上記で挙げたような
ブログでアウトプットしていることを、
具体的に形にできる考動をし、
後世に残せるものを創り出していきたい、
そんな想いで、
チャレンジしていきたいと思います。