「家族信託」を利用したい時、誰に相談すれば良いのでしょうか?

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親の判断がつかなくなった時に備え、
実家の売却や賃貸を
スムースに行う手段として、
「家族信託」という方法があることを
ご紹介いたしました。
 
 
家族や本人の意向を汲んで、
将来の実家の活用を想い通りに行うには、
大変有効な手段の一つです。
 
 
 
 
それでは、この「家族信託」を行う場合、
誰に相談すれば良いのでしょうか?
 
 
 
多く取り組んでいる職種としては、
司法書士が多く見受けられます。

 
成年後見人を引き受けることが多いこともあり、
成年後見制度の良い点・改善点を踏まえながら、
取り組んでいる様子です。
 
 
その他、弁護士や税理士、ハウスメーカーなど
様々な業種の方が取り組んでいますが、

「信託」という手続きや登記をすることもあり、
司法書士と連携して取り組んでいる方が
多いですね。

 
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とはいうものの、
2007年に法律が大幅に改正され、
約11年経っていますが、
家族信託に取り組んでいる士業や業者は、
まだまだ十分な数ではないように感じています。
 
 
家族信託を多く手がけている司法書士も、
比較的保守的な職種なことから、
まだまだ家族信託に取り組むには
慎重であったり、あえて取り組まない人もいて、
十分に普及されているとは言い難い状況です。
 
 
今までの法律の枠にとらわれず、
将来の財産の管理や運用ができる
画期的な制度ですので、

ここは司法書士の方にも
頑張っていただきたいところでもあります。

 
 
 
本題に戻りますと、
家族信託について相談するなら、
まずは家族信託に取り組んでいる
司法書士が良いでしょう。
 
 
その他相続に関わる職種・業者も、
家族信託に取り組んでいることは多いので、
それぞれ意見や考えを聞いてみると
良いかと思います。
 
 
 
実家の問題は、多かれ少なかれ、
いずれ降りかかってくる問題です。
 
 
生前贈与・成年後見制度・家族信託と
親の判断力が低下してきたときの
実家の活用をスムースに行える方法を
お伝えしてきましたが、
どの方法も一長一短があり、
家族の環境によっても方法は違ってきます。

一つの意見だけでなく、
相続に関わる各専門家と相談しながら、
親にとっても、家族にとっても、
よりベターな選択肢を、
考えていきたいところですね。

 
 


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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

実家や空き家のことは、
「考えた方がいい」と思いながらも、
すぐに答えが出ないことも多いものです。

すぐに決めなくていい、
そんな考え方もあります。

必要なタイミングで、
目に留まったときに
読んでいただけたら十分です。

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