「空き家に転機が訪れる年」が明けました!
あけまして
おめでとうございます!
2018年初日、
どのように迎えられたでしょうか?
年始にご家族、ご親戚と
お話しされることも多いと思いますが、
ご実家がなかなか売れなかったり、
空き家のままになっているなら、
年始には必ずその話題は出るでしょう。
昨年最終日に、
今年は「空き家が動く」と、
お伝えしました。
民泊、住宅セーフティネット
のお話をお伝えしましたが、
今年はこの二つによって、
「貸す」という空き家活用に
大きな選択肢が生まれます。
いくつかのメディアでは、
地方や都市部郊外のニュータウンは、
「売れない」、「貸せない」、
とネガティブに捉えている記事を
よく見かけますが、私はそうは思いません。
今までとは違った
ニーズが出てくるのですから、
過去のものさしで、
今の空き家の現状を測っても
あまり意味はないと想っています。
そもそもどんな場所でも、
人が住んでいるということは、
何かしら、そこに住んでいる
理由があるはずです。
シゴトがある、
学校を転校させたくない、
自然環境が気に入っている
などなど、理由があるはずです。
もし
実家が1年以上売れていなかったり、
売れる見込みがないと思っていても、
必ず需要はあります。
今年は
「空き家に転機が訪れる年」
です。
「実家の売却に困ったら?」
心機一転して、
実家の活用を考えてみませんか?