【入国緩和】実家への外国人受け入れも考える時が再開しました。
外国人の入国制限が、
今週から大幅に緩和されましたね。
3回ワクチンや陰陰性証明などの規定は
あるものの、
入国者数上限撤廃、個人旅行OKなど、
コロナ以前に戻り、
外国人の訪日もしやすくなりました。
ニュースでも外国人の訪日の様子が
多く映っていましたが、
わざわざこの日に合わせて、
日本に来られた外国人もいましたね。
まだまだ日本の魅力は大きいものと
テレビ越しに感じていました。
訪日外国人の受け入れが再開したことで、
その宿泊先もそれだけ必要になってきます。
空き家の実家も、
こうした訪日外国人受け入れの
大きな受け皿になります。
コロナで低迷していた民泊も、
今後復活してくることでしょうし、
外国人労働者や留学生なども増え、
その住まいの確保も必要になるでしょう。
日本の空き家の活用の幅が、
さらに広がっていくそんな期待感を感じます。
外国人の受け入れには、
言葉や生活習慣、文化の違い、
そしてコロナと、
受け入れに消極的な人も
まだまだ多いことでしょう。
それはこれからもついてくる問題ですが、
外国人に接しやすくするための
ツールや体制も充実してきています。
スマホの翻訳アプリも簡単に操作できますし、
外国人支援をしている団体も多くあります。
空き家の活用を考えているなら、
外国人の受け入れは大きな選択肢の一つです。
実際に受け入れるかどうかは別として、
外国人を受け入れたらどうなるのか?
受け入れるためには何をすれば良いのか?
しっかり考えた上で、
空き家の実家の活用を考えてみてくださいね。
昨日から全国旅行支援が始まりましたね。
各地の観光需要回復を目的としたこの支援、
ホテルや旅館の関係者にとっても、
旅行者にとっても、
長く、待ち望んでいたことでしょう。