【草刈り・草むしり】やるなら今です。
今年のシゴト始めは、
借りた空き家の草刈りからでした。
12月初めにこの空き家を借りて、
やろうやろうと思いつつも、
年末の業務に追われ、なかなかできず、
結局、一通り落ち着いた、
年末ギリギリから始めました。
草むしりをやろうと思っているけど、
なかなか始めない、手をつけられない、
典型的なパターンですね(笑)
そんな状況で、
やっと始めた草刈り・草むしりですが、
あらためて見てみると、
見事な草と枯れ木、枯葉の山でした。
庭先はもちろん、
建物が建っていないスペースには、
所狭しと枯れ木と枯葉が落ちていて、
地面が見えませんでしたね。
最初から、
なかなか難儀な光景が広がりました。
とはいうものの、こう見えて、
私は草刈り・草むしりは結構好きな人で、
この空き家の草刈り、草むしりも、
早々にどうやって進めていくか?
プランがたちました。
いろいろな気づきがありましたので、
それは都度お伝えしていきたいと思いますが、
まず、最初にお伝えしておきたいことは、
草刈り・草むしりは
草が伸びない時期にやる!
ということです。
これはイメージ的に分かるかと思いますが、
草木が伸びない時期、
つまり、今のような冬場は、
枯れて、乾燥しているので、
刈ったり、むしったりする量が少ないです。
刈るのもむしるのも楽ですし、
捨てるときも袋に入れやすいです。
枯葉を細かくして、
土と混ぜ合わせることもできます。
そして、草がなくなった状態で、
除草剤などまいておけば、
暖かくなって草木が生えて来る時期でも、
生えにくくなります。
また、なんといっても、
暑くなってから作業するよりも、
寒いときにやった方が、作業は進みます。
夏の暑い時や梅雨時は、
暑くて、蒸して、作業どころではありません。
寒い分には、作業しているうちに
体が温まってくるので、
尻上がりに作業が効率よくなってきます。
あえて言われなくても、
分かることかとは思いますが、
そうはいっても、今この時期は、
寒くて、重い腰も上がらないことでしょう。
だから、あえて今日このメルマガで、
草刈り・草むしりをするきっかけを
お伝えしています。
もうシゴト始めで、
実家から戻っているかとは思いますが、
できることなら、暖かくなる前に、
ぜひ実家の草刈り・草むしりは
やっておきたいですね。