【住宅ローン減税縮小】実家の空き家対策への影響は?

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住宅購入を考えている人には、
注目の報道が流れましたね。
 
 
 
政府が住宅ローン減税の控除率縮小を
検討しているとのことで、
 
住宅ローンを利用して
住宅購入を考えている人には、
大いに気にかかるところです。
 
 
 
そもそも住宅ローン減税とは、
 
住宅購入を促進させるために、
住宅ローンを借りて住宅購入する人の
税金負担を減らす制度です。
 
詳細は以下をご覧ください。
 
 
◉住宅ローン減税
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk2_000017.html
※国土交通省HPより
 
 
 
諸々の要件はありますが、
住宅購入を検討するにあたり、
多くの人が住宅ローン減税を見込んだ
購入計画やライフプランをたてています。
 
 
 
住宅ローン減税の控除率が下がると、
戻ってくる税金が減ることなので、
今のうちに早く買わなくては!と
焦る人も出てくることでしょう。
 
 
 
住宅を売る側にしても、
住宅ローン減税が縮小される前の方が、
駆け込み需要が見込めると考え、
売却を急ぐ人もいるかもしれません。
 
 
 
では住宅ローン減税の縮小は、
実家の空き家対策に影響があるのか?
 
 
 
そもそも、住宅ローン減税は、
 
住宅ローンを利用して
住宅購入する人へのメリットなので、
 
住宅ローンの利用を検討するくらいの
売却金額であること前提です。
 
 
 
実家の売却金額が
2000万円、3000万円となれば、
住宅ローンも検討するでしょうが、
 
1000万円以下であれば、
住宅ローンを利用せず、
キャッシュで購入する人も多くいます。
 
 
 
都市部近郊で、
築年数もそれほど古くなければ、
売却金額もそれなりに高いので、
 
住宅ローン減税が縮小する前の
駆け込み需要に合わせた売却は、
選択肢の一つでしょう。
 
 
 
逆に、地方のかなり古い物件は、
1000万以下の売却金額も多いので、
 
住宅ローン減税の影響は
少ないとも言えるでしょう。
 
 
 
住宅ローン減税の縮小を理由に、
実家を売却を急ぐことはないですが、
 
コロナが落ち着いてきて、
人も動き出しているので、
 
減税と合わせた、
これからの住宅の動きは注目したいですね。