【DIY体験教室】どうせ壊す実家なら、みんなで修理して楽しみませんか?
先週開催された
定例の東村山異業種交流会では、
参加者された皆さんで
ディスカッションを行いました。
テーマは
「東村山で何を貢献するか?」で、
各分野の視点から様々な意見を
出していただきました。
先月にもテーマに挙げた、
東村山市内の空き家の活用も取り上げ、
現在ご相談いただいている
築40年オーバーの
空き家の具体的活用についても、
再度アイデアをいただきました。
・子供に住みたい家を
リクエストしてもらって、
その家を実際に創りあげる、
・親子で楽しめるDIY教室を開催する、
・DIYのモデル棟にする、
等々、夢溢れる楽しめるアイデアを
いくつもいただきました。
これらに共通しているのは、
「どうせ壊すなら、
むしろ壊しながら活かそうよ!」
という考え方です。
これは古い空き家だからこそできる
活用方法で、
ボロボロとか、修理中とか、
そのままの状態では、
住めない、利用できない家の方が、
向いている活用方法です。
実際にDIY教室を行っている仲間に聞くと、
今DIY教室は大人気で、
開催場所を探しているくらい
とのことでした。
壊すしかなさそうな、
古くて、ボロボロで、壊れそうな実家でも、
人に喜んでもらい、活かしてもらうことは
できるのです。
田舎だし、どうせ売れない、、
リフォームにお金がかかるから、
貸すに貸せない、、など、
マイナスの思い込みは不要です。
今あるニーズにお応えできるように、
プラス思考で
古い実家の活用方法を考えていきましょう。