実家を「DIY型賃貸借」で貸すメリットとは?
DIY型賃貸借の大きな3つ特徴について、
お伝えしました。
これらの特徴があることで、
実家を貸す側にも、
大きなメリットが生まれてきます。
実家が古くなったら、売るしかない、、
としか考えられなかった人にも、
「貸す」という選択肢が
考えられてくることでしょう。
以下に、
その代表的なメリットを挙げてみました。
◯借りる人の好きなように家をアレンジできる。
↓
・他の賃貸物件と差別化できる。
・そのままの状態で貸せる。
・一戸建てなら土地も好きなようにできる。
◯返してもらうときはそのままの状態。
(原状回復なし)
↓
・次も貸せる。売りやすい、貸しやすい。
・返してもらった時に何もしなくて良い。
◯借りる人がアレンジする費用を負担する。
(リフォーム・リノベーションなど)
↓
・貸す側の費用負担がなくなる、少なくなる。
・長く借りてもらえる。長期収入につながる。
簡単にまとめると、
貸し始めた時から返してもらう時まで、
手間を極力かけることなく、
長く家賃収入を得られる、
ということです。
これらは、
空き家になった実家を貸すからこそ、
考えられ、得られるメリットです。
あなたにはどんなメリットが
当てはまりそうですか?
ぜひ、考えてみてくださいね。