【緊急事態宣言延長】オリパラ直前、実家の空き家対策の選択肢は?
東京の緊急事態宣言が延長になりましたね。
期間は5月31日まで、
東京オリンピック・パラリンピックの
開会式が7月23日なので、
開催まで2ヶ月を切る日程です。
オリ・パラ中止の声が相次ぎ、
署名も15万を超えて、
開催の雰囲気が全く漂わないですね。
各施設や準備が着々と進められている中
「幻のオリンピック・パラリンピック」
が現実味を帯びてきました。
こんな状況ではあるものの、
不動産の動きは相変わらず、
好調ではありますね。
テレワーク、ワーケーションといった
ライフスタイルが日常になり、
明らかに今までとは違う
不動産ニーズが出てきました。
実家の空き家対策も、
どんな選択肢があるのか?
緊急事態宣言延長、
オリ・パラ直前のこの時期に、
今一度見直してみる必要もありそうです。
実家の活用には、
「売る」「貸す」「住む」「利用する」
の4つがあります。
「そのまま」という選択もありますが、
いずれ何かするわけですから、
私は選択肢には含めてはいません。
時代の変わり目の今、
その選択肢のメリット、デメリットを、
次回からあらためて考えてみたいと思います。