「保険屋さん」が、良好なビジネスパートナーである理由
シルバーウィーク4連休は
いかがお過ごしですか?
GWやお盆同様、
新型コロナウイルスへの注意が
呼びかけられてはいますが、
GOTOトラベルキャンペーンの東京発着が
来月出発分からということで、
この連休での旅行を
見送っている人も少なくないのでないか?
とも考えています。
連休の集中を回避する意味でも、
GOTOトラベルの東京発着追加は、
絶妙なタイミングだったのかもしれません。
そんな連休の初日は、
私は生命保険業者の方とZoomで
打ち合わせをしていました。
いわゆる「保険屋さん」ですが、
生命保険業者の方は、私にとって、
実家の空き家対策を進めていく上で、
とても頼りになるビジネスパートナー
になります。
理由はいろいろありますが、
大きなところは、保険も空き家も
「ライフプランの中で考える」
という共通の認識があることです。
「空き家」というと、
不動産のイメージが先行しますが、
相続に関わるお話が多いため、
自然と人のこれからの生活について、
考えることになります。
相続後の生活に備えた生命保険の提案や、
生命保険を利用した節税対策、など、
人の生活やライフプランに
深く関わることになり、
その中で実家のこと、空き家のことが、
お客様の問題点、お悩みに挙がることも
多くあります。
空き家に関わるお客様の共通のお悩みを、
一緒に問題解決することができるため、
生命保険業者とは、
良いビジネスパートナーになるのです。
生命保険というと「保険の勧誘でしょ?」
と思う人も多くいますが、
逆を言えば、保険の契約をとるにしても、
お客様の問題点を深く知らなければ、
必要な保険がわからないので、
保険だけでなく、
関わる様々な業界の知識や人脈が、
必要不可欠となってきます。
生命保険業者は、
情報の引き出しが多いので、
空き家の実家をこれからどうしようか?
お悩みであれば、
ご自身が契約している生命保険会社に
相談してみるのも一案です。
司法書士や税理士など知り合いがいなければ、
ぜひ一度、相談されてみると良いですよ!