【自宅をグループホームにする方法】第2弾プレゼンさせていただきました。
今年4月に開催したセミナーで
お伝えしました
「自宅をグループホームにする方法」
今回は、
本日5分間の超短縮バージョンで
プレゼンさせていただきました。
プレゼンさせていただいたのは、
医療・介護関係の
ビジネスチームミーティングで、
実家の空き家対策の
別のプレゼンを聞いていただいた、
ビジネスパートナーからの紹介で
実現しました。
4月のセミナーでは、
1時間半かけてプレゼンしましたが、
今回は、それを5分に短縮、
とても全てはプレゼンできないので、
一部のみをダイジェストでまとめました。
このビジネスチームでは、
高齢者に関わるビジネスの
経営者が多いのですが、
そんな中で行った
障がい者に関わるプレゼンは、
メンバー内に新たな視点を
持っていただく良い機会になりました。
親が亡くなった後、
障がいを持った子供が安心して暮らせる
住まいを確保するため、
自宅をグループホームにして住んでもらう、
そんな想いから、提唱している内容です。
これをこのビジネスチームで、
どうサポートしていけるのか?
このビジネスチームに参加し始めて
まだ間もないのですが、
正直なところ、
メンバーがどんな人で、
どんな事業を行っているのか?
私自身がまだ全てを把握していません。
センシティブな部分も多いことであり、
ビジネス感覚だけで
取り組めることではないため、
時間をかけて、信頼を築き、
その上で、
障がいを持った子供がいる家族に
寄り添っていけるかどうか?
それを見極めていく必要があります。
どんなに大きな事業をしていようが、
どんなに実績があろうが関係ありません。
障がいを持った子供がいる家族の想いに
寄り添っていけるかどうかが、
唯一かつ、最も大切な部分です。
小手先のノウハウや段取りは
そのあとの問題です。
今までは、
障がいを持った子供がいる家族向けに
お話ししてきたことですが、
そうではない、
医療や介護のビジネスに関わる人に
どう想いを伝えられるのか?
私にとっても新たな挑戦への始まりです。