【即位礼正殿の儀】新たな日本の始まりを感じました。
天皇陛下、皇后陛下が、
即位を国内外に鮮明された
即位を国内外に鮮明された
「即位礼正殿の儀」
厳かに日本の伝統にのっとり進められ、
一日本国民として、
本日の即位礼正殿の儀を、
大変喜ばしく感じています。
天皇陛下、皇后陛下とも、
日本の象徴にふさわしい、
国民に寄り添われる人柄は、
他国に劣ることなく、
一日本国民として誇らしく感じました。
私は一連の儀を拝見しながら、
ご成婚時に、皇后陛下がおっしゃられた、
「あとで振り返って
良かったと思える人生にしたい」
とのお言葉を、
あらためて想い返しました。
天皇陛下の
日本国民を想われるお言葉とともに、
美しい十二単衣に包まれながらも、
日本国民のために
お力を尽くそうとされている
皇后陛下の覚悟も、
その表情に表れていたように
私には想えました。
私は、令和の時代を、
今の天皇陛下、皇后陛下とともに
歩んでいけることを、
心底、嬉しく思っています。
私世代の先輩のような、
お兄さん、お姉さんのような、
私の少し上に世代の方が、
日本背負って歩かれて行くのですから、
私にはとても他人事とは思えません。
今、日本では少子高齢化や空き家という、
過去の歴史で日本が経験していないような、
大きな問題に直面していますが、
お二人の国民に寄り添ったお姿が、
日本国内外の人の心を動かし、
希望にあふれ、さらに輝ける日本に
導いていただけることと、
私は信じています。