【九十九里町 空き家】オリンピックサーフィン会場で注目エリアの空き家をどうするか?
本日は、
九十九里町の空き家へ
現地確認に行ってきました。
2年半ほど前に初めてご相談いただき、
相続手続きやご家族の生活も
落ち着いてきた今、
空き家の実家をどうしたらいいか?
と再度ご相談をいただき、
今日の現地確認に至った次第です。
私も若い時によく遊びに来ていた海岸の
すぐ近くにあるこちらの家、
実は、
東京オリンピックサーフィン会場である、
一宮町の釣ヶ崎海岸まで約20キロ強、
車で約30分くらいの場所にあります。
◉東京五輪サーフィン会場が
釣ヶ崎海岸に決定しました!
※一宮町HPより
この周辺の一戸建てや土地の
売買事例からすると、
それこそ数百万円くらいの、
安い売却金額になりそうな家ですが、
来年に迫った
オリンピックサーフィン会場まで、
車で30分くらいなら、
これは有効に活用できそうな予感がします。
オリンピックが近くで開催されることで、
この家の周辺も
知られることになるわけですから、
短期的なら、
オリンピック関係者への賃貸も考えられるし、
長期的に住まいとして、
利用される可能性もあります。
昔から海水浴場でも有名な場所なので、
サーフィンをしていなくても、
「九十九里」の名前でピンとくる人も
多いはずです。
「思い出の九十九里浜」で
思い出す人もきっといますよね(^^)
今までは特段注目されなかった場所が、
オリンピックによって、
一躍脚光を浴びる、
そんな場所が
日本には多くあることでしょう。
この九十九里の家は、まさに今、
脚光を浴びるチャンスの時です。
これからこの家をどうしていくのか?
は、オーナー様と
具体的にお話していきますが、
東京オリンピックという
「最初」で「最後」の「最大」のチャンスを、
逃さないように、活かしていきたいですね。