「老後資金2000万不足」報道で、良かったこと。

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先日報道された
 
「老後資金2000万不足」
 
が大きな波紋を広げていますね。
 
 
 
◉金融審議会 
 市場ワーキング・グループ報告書 
「高齢社会における資産形成・管理」
 
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf
 
※金融庁HPより
 
 
 
昨日、ニュースを見ていましたが、
 
 
年金は100年大丈夫、だとか、
 
この報告書は受け取らない、とか、
 
選挙の争点になる、とか、
 
 
国としても、事態を収めるのに
躍起になっていますよね。
 
 
 
確かにこの報道は、
 
これから老後を真剣に考える世代に
大きな不安を与えてしまった
結果になりました。
 
 
 
私もまさにこの世代の一人であり、
 
 
実際にこの報道を受けて、
 
将来の老後資金をどうしていこうか?
 
と真剣に考えました。
 
 
 
なんとなく、
老後はこうなるんだろうなぁ、、
というイメージは持っているのですが、
 
30年前の世の中が、
今大きく変わってしまったように、
 
私たちの老後の時代も、
きっと大きく変わっていることでしょう。
 
 
 
老後資金の準備を
今からいくら万全にしたところで、
 
きっと、新たなお金の問題は
出てくることと思います。
 
 
 
私は今回の報道で、
 
私たちの老後は、
決して安泰ではないということを、
 
あらためて、世の中に
強く認識させることができて、
 
逆に良かったと思っています。
 
 
 
100年安心の年金なら、
それはそれで大変ありがたいことですが、
 
 
「2000万円老後資金が不足する」
 
といった報道発表には、
良くも悪くも、根拠があるわけですし、
 
 
不適切な表現であったとしても、
 
こうした不安な将来をイメージさせる、
具体的な考え方もあることを、
示してくれたことで、
 
私と同じ老後準備世代に、
アクションを促す良いきっかけに
なったんだと思います。
 
 
 
このブログでもよく伝えていますが、
 
空き家の実家をどうするか?
 
ということも、
 
 
何か「きっかけ」がないと、
 
実際には、
なかなか動かないことですよね。
 
 
 
今回の報道を受けて、
 
空き家の実家のこれからのことを
具体的に考え始めた人は、
 
少なからずいることでしょう。
 
 
 
不動産は大きなお金が動くものですから、
 
実家を売ったり、貸したりすれば、
老後資金対策になるのでは?
 
と考えた人はいるはずです。
 
 
 
また、今回の報道で、
 
年金や資産運用に関わる人たちは、
一斉に反応していますし、
 
これをビジネスチャンスに捉えている
人も多くいることでしょう。
 
 
 
今後、様々な老後資金対策について、
商品やサービスの報道がされると
思いますが、
 
空き家の実家の活用も
その老後資金対策の一つとして、
 
考える「きっかけ」に
していただけたらと思います。