生命保険とともに考える、空き家の実家の活用方法
今年50歳になる私にとって、
最も関心がある事の一つに、
「老後資金の確保」があります。
60歳まであと10年、
会社員であれば、
再雇用はあるとはいえ、
60歳定年になる人も多い今、
60歳以降の収入や資産を
どうつくっていくか?
「10年なんて
あっという間にくるだろうなぁ。。」
と思い、
先日、
某保険会社のライフプランナーである
友人に相談してみました。
職業柄、
不動産の活用を中心にした
老後の資産形成を考えていたので、
他の資産形成や収入源も
もっと取り入れたく、
まずは保険の見直しから始めようと
思った次第です。
保険の相談は、
現状のヒアリングから始まり、
自分が望む60歳以降の過ごし方や収入額、
何歳まで働くのかなど、
具体的かつ夢を持たせる
話の引き出し方で、
60歳以降のライフプランを
イメージさせてくれました。
その友人の話を聞けば聞くほど、
保険での資産形成や老後対策は、
もっと自身のライフプランに
組み込む必要があることを感じましたね。
不動産ではできない、
老後の収入や保障の確保は、
絶対的に必要であると、
今更ながら強く感じました。
不動産でも、もちろん
老後の収入や
保障に変わる大きな金額を
つくることは可能ですが、
不動産と生命保険では
その性質は全く異なります。
保険と不動産の違いを理解して、
双方をバランスよく組み入れて、
考える必要があるなぁ。。
と、あらためて考えてみました。
特に空き家の実家を持っているなら、
これを保険とともに、
どう活かしたらいいのか?
考えるところではあると思います。
続きは明日お伝えしますね。