来年、「民泊」新時代が幕開けします!
2018年、
もう一つ注目したい空き家対策が、
「民泊」です。
民泊という言葉も、
連日ニュースやネットで流れているので、
もうご存知であるかと思います。
ではあらためてお聞きしますが、
「民泊」とは何のことでしょうか?
元々は
「一般の家に
人を泊めること」
を指していましたが、
今ではビジネスとして、
「一般の家に、有料で
人を泊めること」
を指すのが一般的です。
この民泊が、来年6月15日に
民泊新法(住宅宿泊事業法)
が施行されることによって、
一般住宅での民泊に
大きな門が開かれようとしています。
この法律の特徴は
大きく以下の2つがあります。
①建物が住宅であること。
②年間営業日数が180日以内
簡単にいうと、
「普通の家でも、
年間の半分までなら、
宿泊営業していいよ」
ということになるのです。
これは「実家の空き家対策」に、
大きな可能性を見出す事態であると
私は見ています。
では、どんなことに可能性を見いだせるのか?
次回に続きます。
※その他民泊についての詳細はこちらをご覧ください。
「民泊の教科書」↓
https://minpaku.yokozeki.net/about-minpaku/