建てられる建物の大きさで、「土地の価値」は変わります。

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昨日は、建ぺい率と容積率で、
 
どのくらいの広さの建物が
建てられるか?
 
がわかることをお伝えしました。
 
 
 
これは、
 
限られた広さの土地を
どれだけ有効に
利用できるかどうか?
 
という判断基準で、
 
 
 
同じ土地の広さであっても、
その土地に
より広い建物が建てられるほど、
利用価値がある
 
 
ということです。
 
 
 
例えば、同じ100㎡の土地であっても、
 
 
2階建てで80㎡の住宅しか
建てられない土地と、
 
5階建てで300㎡のマンションが
建てられる土地とでは、
 
 
明らかに利用価値が違うことが
イメージできるかと思います。
 
 
 
 
もちろん、
その土地がある場所の用途によっても、
利用価値の判断は変わります。
 
 
 
駅や大通りに近い賑やかな場所と
静かな住宅地、農村部、山間部などとは、
 
 
建ぺい率や容積率だけで
土地や建物の価値を
判断できるものではありませんが、
 
 
建てられる建物の大きさも、
その土地の利用価値を判断する
一つの目安にはなります。
 
 
 
「限られた土地」というと、
都市部やその周辺のイメージが
強いと思いますが、
 
農村部、山間部などであっても、
建ぺい率、容積率は存在するので、
 
日本全国で、
建てられる建物は制限されます。
 
 
 
「隣の家と随分接近しているな。。」
 
 
「3軒隣は3階建てなのに、
 なんでうちは2階建てなんだろう?」
 
 
「隣の家はだだっ広いのに、
 なんであんなに小さな家しか
 建っていないんだろう?」
 
 
など、実家にいるときは、
なんとなく思っていたことが
あるかもしれませんが、
 
すぐ近くが建ぺい率・容積率の境目で、
建物を建てられる大きさが違うエリアに
なっている場合も多くあります。
 
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建ぺい率・容積率が変わることで、
街並みが、ガラッと、
変わることもありますので、
 
 
普段見ていた実家の街並みを、
違った角度から見てみると、
 
 
意外な実家の価値に
気づくかもしれませんね。