空き家対策の原点となった「中古住宅再生事業」〜「実家の空き家対策」に取り組むまでの軌跡 その4〜

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昨日は、異動した販売会社で、
中古住宅再生事業
に取り組み始めたことをお伝えしました。
 
 
この中古住宅再生事業とは、
中古物件にリノベーションを施すことで、
その物件に新しい付加価値をつけ、
新しい物件に再生して
売却するものでした。

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今、日本の空き家対策として、
国も中古住宅の流通・活用のために
新しい法律や制度が次々と出てきていますが、
まさに今の国の施策に沿った事業でした。
 
 
 
物件情報収集から、市場調査、商品企画、
物件取得、販売活動まで、
一つのプロジェクトの
すべてに携わることになり、
中古住宅に関わる様々な知識や
ノウハウを得ることができました。
 
 
 
この時に業務として行っていた活動、

具体的には、
エリアごとの売買相場や顧客ニーズ調査、
リノベーションの企画・実施、
販売方法や販売ルート開拓などが、

今の「実家の空き家対策」の基本となり、
現在も実務の中で、大きく生かされています。

 
 
 
そしてこのメルマガでも
よくお伝えしておりますが、

「日本の不動産は
 必ず売れる」

という私の信念も、
この時期に生まれました。

 
 
人がそれほどいない地方エリアや、
自殺物件、建物が傾いている物件など、
今まで取り扱ったことがない物件の売却に
関わることになりましたが、

どんな物件にも、
必ず顧客に魅力を感じさせる
何かがある

ということを、この時期確信しました。

 
 
よくメディアで
「空き家がなかなか売れない」
と言われていますが、
私に言わせれば、売れないのではなく、

売るための知恵を考えていないか、
売るための行動を起こしていないか、
または、売れる時期にまだきていないか

 
のどれかです。
 
 
実家の空き家活用の最終形は
売却となりますが、

この中古住宅の再生・販売事業によって、
中古住宅の売却に
大きな自信をつけることができ、

今ご相談いただくお客様にも
地方物件の売却・活用を
前向きに提案できる原動力となっています。

 
 
 
それともう一つ、
中古住宅再生事業で得た、
大きなことがあります。
 
 
それは中古物件の入手先として、
「競売物件」
を取り扱うことになったことです。
 
 
この競売物件の取り扱いが、
その後私の起業にも
大きく関わってくることにもなり、

私が提唱している
「実家レンタル」
の誕生にも
繋がってくることになりました。

 
 
 
次回は、この競売物件の取り扱いが、
今の私の事業にどう影響されてきたか、
お伝えしますね。