エンディングノート書いてみました!
昨日は、
「エンディングノート」を書く、
ワークショップがありました。
企画したのは私ですが、
エンディングノートを書いたことはなく、
初めての体験となりました。
エンディングノートというと、
自分の人生の集大成のような
イメージがありますが、
実際に書いてみると、
意外と書けないことに気づきました。
相続に関わる財産のほか、
もしもの時に伝えておきたい人、
感謝したい人、
元気な時にやっておきたいこと、
介護や葬儀の希望、などなど、
結構わからなかったり、
考えたことがなかったことが多く、
ほとんど書けずに
終わってしまった感じです。
書くことを考えていると、
友人やお世話になった人など、
いろいろな人の顔が思い出されたり、
今日までやり残したことはないか?
考えてみたり、
素直に楽しく、
しっかり書いてみよう!と思えましたね。
決して縁起の悪いことや
暗いイメージではなく、
これからの人生を
どう生きるか、考えるかを、
自分自身と向き合う
大きなきっかけになりました。
実家の将来のことも
エンディングノートを書きながらなら、
親や自分の想いや考えが、
自然と言葉に出てきそうです。
自分を振り返り、
これからの人生を悔いを残さず、
楽しく、有意義に過ごすために、
ぜひエンディングノートを書いてみるのを
おすすめします!