実家の近くに文化財はありませんか?

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今日から私の自宅の前で、
文化財の調査作業が始まりました。
 
 
 
昔から畑をされていた土地ですが、
所有者が売却したようで、
 
状況から察するに、
おそらく住宅が何棟が、
建つのだろうと思います。
 
 
 
その家を建てる前の作業として、
文化財の調査をしていると思われます。
 
 
 
文化財が埋まっていそう地域は、
行政で「埋蔵文化財包蔵地」と指定され、
 
地面を掘ったりする作業がある場合は、
事前に文化財があるかどうか調査がされます。
 
 
 
家を建てるのも、
地面を掘る作業があるため、
事前の調査が必要になります。
 
 
 
普通の一戸建てを建てるくらいだと、
表面の浅いところの調査になるので、
 
あまり大きな文化財は
出てくることはありませんが、
 
もし、
歴史上重要な文化財が出てきた場合は、
本格的な調査が必要になります。
 
 
 
そうなると、1年とか2年とか、
かなり長い時間を費やして
調査・発掘することになるので、
 
家を建てたくても、
なかなか建てられないこともあり得ます。
 
 
 
都市部の一戸建ての建て替えは、
それほど土地も広くはないので、
大ごとになることは少ないですが、
 
ある程度の広さの土地に、
家を建てるとなると、
 
文化財や遺跡が出てきて、
建築が進まないことは十分あり得ます。
 
 
 
したがって、
家を建て替えたり、売ったりするとき、
 
埋蔵文化財包蔵地内に
指定されているかどうかを確認することは
とても重要なことになります。
 
 
 
埋蔵文化財包蔵地に、
指定されているかどうかは、
行政の教育委員会などで確認できます。
(HPや電話などで確認できます。)
 
 
 
家を新築したり、建て替えるときには、
担当する建築会社や不動産業者が、
埋蔵文化財包蔵地に該当するかを
事前に調査はしますが、
 
あなたの実家が該当するかどうかも、
一度確認しておくといいですね。