あなたの実家は、売ったら税金がかかりますか?

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先日、
以前よりご相談いただいていた方の
実家の売却の契約が完了しました。
 
 
 
その時に、
 
「この空き家の実家を売った場合は
 税金がかからないですよね?」
 
と、質問されたのですが、
 
「このご実家の場合は税金がかかります」
 
とお伝えしました。
 
 
 
それは、
空き家を売った時の税金の特例要件に
該当しなかったからですが、
 
結構、わかりにくいなぁ。。と、
あらためて感じました。
 
 
 
空き家を売った時の税金は、
一定の要件が満たされていれば、
かなり大きな特例があります。
 
 
以下がその詳細です。
 
◉空き家の発生を抑制するための特例措置
(空き家譲渡の3000万円特別控除)
 について
 https://www.mlit.go.jp/common/001396932.pdf
 ※国土交通省HPより
 
 
◉被相続人の居住用財産(空き家)
 を売ったときの特例
 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/joto/3306.htm
 ※国税庁HPより
 
 
 
内容をみると、
難しい表現で書かれていますが、
抑えておきたいことは以下の通りです。
 
 
1、昭和56年5月31日までに
  建築された建物。
 
 
2、相続を知った時から
  3年目の12月31日までに売る。
  (2023年12月31日が期限)
 
 
3、建物を壊してから土地で売る、または、
  耐震リフォームをしてから建物を売る。
 
 
4、被相続人(亡くなった方)が、
  亡くなる直前まで住んでいた。
 
 
5、被相続人以外が住んでいない。
 
 
6、事業、賃貸など、
  住居以外で使われていない。
 
 
 
今年の年末までに売るとなると、
準備や販売期間を考えると
9月早々からは動き出したいところです。
 
 
 
年末までに売るかどうかの判断に
役立てられるよう、
 
次回から、この特例のポイントについて、
実家の空き家対策と絡めながら
お伝えしますね。