空き家でも税金は安くなりますが、、〜実家が空き家になる理由⑨

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土地・建物を所有していると、
毎年固定資産税がかかります。
 
 
 
この税金は、
 
建物が建っていると通常の6分の1
 
とかなり安くなります。
 
 
 
 
これだけ安くなると、
古くなって、建物が壊れ始めても、
そのままにしておいた方がいいと
考える人もいます。
 
 
 
これも、
空き家が増える大きな理由の一つです。
 
 
 
空き家の中には、屋根に穴が空いて、
明らかに家として利用できないような
いわゆる「廃墟」のような建物も
ありますが、
 
こうした建物は、
周りや通行人に危害が及ぶことが
十分にありえます。
 
 
 
 
2015年に施行された
「空き家対策特別措置法」という法律では、
 
そのままにしておくと
建物が壊れて周囲に迷惑がかかったり、
危険だったりするような空き家
 
に指定されると、
 
建物があっても
固定資産税等は安くはしない!
 
ということになりました。
 
 
 
要は、
 
ちゃんと管理しないと税金は安くしないよ!
 
ということです。
 
 
 
とはいうものの、地方にある家だと、
税金がそれほど高くない場所も結構あり、
 
廃墟になっても、
そのままにしているような
空き家もよく見かけます。
 
 
 
お金の面から、
 
空き家を放置したらはだめだよ!
 
というのは一案ですが、
 
 
 
それ以上に、
 
空き家をそのままにしていたら、
隣近所に迷惑がかかる
 
という意識を持ってもらう方が重要です。
 
 
 
確かに空き家の管理や処分に、
費用がかかることは大きな負担ではあります。
 
 
 
しかしながら、
 
税金がかかる=世の中に迷惑がかかる
 
と捉えて、
実家のこれからのことは考えて、
対策していきたいですね。