コロナ禍で実家に「住む」メリットとは?
売る、貸すと並び、
実家の活用方法の大きな選択肢である
実家に「住む」メリットを考えてみます。
実家に住むというと、
「実家を継ぐ」と考える人も多いかと思います。
しかしながら、
「実家を継ぐ」「実家に戻る」といっても、
「長男は家を継がなければならない」という
昔からの家督制度の意識が薄くなった今は、
実家に戻るにしても、
何らかのメリットを感じなければ、
戻ることはないのではないでしょうか?
もちろん、風習・慣行として、
実家を継ぐ地域性もあると想いますし、
実家に戻らないことが
今の当たり前だとも想ってはいません。
また、昨日お伝えしたように、
今のコロナ禍で、実家に戻るには、
今までとは違った理由もあります
これから実家にもう一度住むと、
どんなメリットがあるのか?
以下に、今のコロナ禍で
実家に「住む」メリットを挙げてみました。
あなたなら、どんなメリットが考えられますか?
あらためて自分が生まれ育った場所の
良さやメリットを思い返してみてくださいね。
【コロナ禍で実家に住むメリットとは?】
・昔からの知り合いがいて、よそ者感がない。
・昔からの建物の状況や街並みを知っていて、
馴染みやすい。
・今より広い家に住める。
・レジャーが楽しみやすいポジションに住める。
ワーケーションができる
・自然が多く、緑溢れる住環境で子育てできる。
・維持管理コストが1軒分で済む。
・都心部に近い実家であれば、
今より資産価値の高く、便利な場所に住める。
・心機一転、新生活が始められる。
・テレワークができる。