【副業農業】実家の田畑を生活のために使ってもらう選択肢。
今日から東京も、
まん延防止等重点措置の期間に
入りましたね。
GW期間を含む5月11日まで、
個人的には緊急事態宣言と
同じ感覚ではいます。
とはいえ、解除から3週間ほどで、
再び自粛等呼びかけれれても、
予定が立たないことが多いので、
感染拡大防止を十分に意識しながら、
この期間を過ごしていきたいと思います。
そんな今日の朝、テレビをみていたら、
副業で農業をされる方が増えている、
との特集が流れていました。
コロナ禍でシゴトが激減したことや、
リモートワークが日常になって、
どこでもシゴトができる環境に
なってきたのが理由だそうです。
受け入れる農家側も、
家族経営で人手や後継者不足であったり、
大きな会社だと、様々な人材を採用して、
農業の多角化やIT化を進めるなど、
異業種からの参入にはプラス要素が
大きいとのこと。
畑や田んぼを持っている実家で、
将来どうしよう。。と
考えられている方にとっては、
副業農業はヒントになりそうですね。
移住して農業するとか、
趣味やライフスタイルなどでの
農業のお話はよく聞きますが、
受け入れる地域には、
なかなか長期で継続できない、
すぐにやめてしまう、
といった声もあります。
そこにはやはり、
農業を行うモチベーションがあるのでしょう。
農業に取り組みたい想いはあるものの、
農業のシゴトが、
決して簡単なわけではありません。
思っていた以上大変な作業に
想いを継続できない人もいることでしょう。
生活のために働く、稼ぐということなら、
真剣に、継続して、
農業に取り組む理由も出てきますから、
受け入れる側も取り組む側も、
お互いにメリットはあることでしょう。
副業で農業を行う具体的なやり方は、
考えることはありますが、
畑や田んぼが実家にあるなら、
考えてみたい選択肢の一つですね。