【実家レンタル】犯罪など悪質な入居者等に まき込まれない?
遠方の実家を貸して活用しようとするとき、
借りる人がどんな人で、
どんな生活をされているのか、
気になるところではないかと思います。
もちろんプライベートなことなので、
あまり深く気にかけるのは
控えるべきではありますが、
犯罪や周囲に迷惑をかけていないかどうかは
貸す側(いわゆる大家さん)も
しっかり把握しなければなりません。
自分の実家が、
心痛まれる事件の舞台にはならないように、
犯罪の拠点とならないように、
それだけは避けたいところですよね。
ではどうするか?
①入居申込時に、
お客様のプロフィールを
しっかり把握すること。
一般的に入居時には、入居申込書を
借りる人に書いていただきますが、
その内容をしっかり理解し、
不明な点があればしっかり確認することです。
まずは入居時の審査が重要になります。
②地元の不動産業者に
管理を依頼する。
実家レンタルは、
自分自身で遠方の実家を活用できる
プログラムではありますが、
四六時中借りている人を
見張っているわけではありません。
借りている人の考動が
気になるようであれば、
地元の不動産業者様に
管理を依頼するのも一手です。
定期的に顔を出したり、
声をかけてみたりしてもらいながら、
入居者の様子を気にかけてもらえれると
良いでしょう。
以上は、実家に好ましくない人が住むことを
未然に防ぐ方法の一部です。
万が一が起こらないような対策は
するに越したことはありませんが、
では、残念ながら
万が一の事態を起こすような人が
入居してしまったらどうするか?
次回に続きます。