【管理不全空き家】空き家法改正で、今までより空き家の管理が厳しくなりそうです。

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一昨日、日経新聞などで、
国土交通省が空き家対策特別措置法
(以下空き家法)の改正の方針を
固めたとの報道が掲載されていました。
 
 
 
記事によると、
 
管理が不十分な物件を新たに
「管理不全空き家」と規定し、
 
改善の行政指導に従わなければ、
固定資産税の優遇措置などを解除し、
適正管理や有効活用を促すとのこと。
 
 
これからの法案成立を目指すとのことですが、
今までよりさらに空き家の管理が厳しくし、
増加する空き家の対策をしていくようです。
 
 
 
 
今の空き家法は、
放置しておくと危険な空き家を
「特定空き家」と位置付け、
 
自治体によって、
税優遇の解除や強制撤去などが可能というものですが、
 
今回の改正案の概要は、
そのさらに前段階で対策しようというものです。
 
 
例えば、
倒壊や屋根の落下などのような、
明らかに危険な状態の他に、
 
窓が割れていたり、
雑草や草木が生い茂っているなど、
 
このままではさらに状況が悪化すると
見込まれる空き家も対象になるとのことです。
 
 
 
そうした空き家を
「管理不全空き家」と位置付け、
 
現行の空き家法同様に、
取り壊しや修理などの勧告、税優遇の解除、
行政での強制撤去などが可能になるとのことです。
 
 
 
詳細はこれから議論されていくと思いますが、
 
これらの改正によって、空き家所有者にも
空き家の管理や空き家活用への意識が
高まっていきそうですね。
 
 
 
私も先日、
庭いっぱいに積まれた草木を片付けましたが、
 
半年くらい放っておけば、
すぐに「管理不全」になりそうな空き家は
身近に結構あります。
 
 
 
まだこれからといえ、
修理や草むしり、植栽の手入れなど、
必要なら早速行動を起こしつつ、
 
今回の空き家法改正を
空き家の実家の将来を考える
きっかけにして欲しいと思います。