【佐渡ヶ島土地】将来の世界遺産登録に向けてできることとは?
昨日のニュースで、
佐渡金山の世界遺産登録推薦が
見送られたとの報道がありました。
理由はニュースで見る限りでしか
把握はできませんが、
地元の人にとっても、
また私個人としても大変残念です。
今後も世界遺産登録に向けて、
国には尽力していただきたい、
そう強く願っています。
今回の見送りで、
佐渡ヶ島がクローズアップされたわけですが、
それによって佐渡ヶ島に興味を持つ人も、
少なからず増えたことと思います。
佐渡ヶ島がどこにあって、どんな島なのか?
調べれば調べるほど、
日本の自然や文化が残る島だということが
よく分かると思います。
今後の世界遺産登録推薦に向けては、
事情から察するに、
結構な時間はかかりそうですが、
その間にできることはないか?
一昨年から、
以下の佐渡ヶ島土地を売却中ですが、
こうした空き地や空き家などを利用して、
世界遺産として日本の文化を残せるよう、
微力ながら私も応援していきたいと想います。
◉佐渡市八幡土地
今の登録推薦見送りの状況で、
この土地の具体的な利用方法は
まだ考えつきません。
しかしながら、私が思うのは、
土地の有効な利用方法だけでなく、
もっと佐渡ヶ島を、
世の中に知ってもらえる方法です。
個人の空き家や空き地は、
主に個人の将来を見越して
活用方法を考えることが多いですが、
空き地や空き家がある地域の全体を見て
その地域に役立つ方法やニーズを
把握することが先決です。
その地域に相応しくなかったり、
必要とされない活用方法は、
空き家や空き地の活用を妨げるだけでなく、
その地域の発展に
マイナス影響を及ぼすことも十分にありえます。
今佐渡ヶ島の土地売却に携わっている中で、
これからの佐渡ヶ島に、
これからの世界遺産登録推薦に必要なことは何か?
それを自分ごととして捉え、
少しでも役立てられるように
考動していきたいと想っています。