「実家の空き家対策」に取り組むまでの軌跡 その1〜私が不動産業界に入ったきっかけ〜
4月は入学・入社をはじめ、
新天地で新たな一歩を
踏み出す人が多い時期です。
新天地で新たな一歩を
踏み出す人が多い時期です。
新しい職場や様々なイベントなどで、
新人もベテランも、
自己紹介をする機会が多いことと思います。
新人もベテランも、
自己紹介をする機会が多いことと思います。
私もこのブログを書きながら、
それとなく自分のことを伝えてきましたが、
それとなく自分のことを伝えてきましたが、
振り返ってみると、
きちんと読者の方に
自己紹介をしたことがないのに
気づきました。
なので、
あらためて私が何者なのか?、
あらためて私が何者なのか?、
なぜ実家の空き家対策に取り組んでいるのか?
今日から3回にわたり、
自己紹介をしていきたいと想います。
(しつこい!と言わず、
お付き合いくださいね。)
こちらのブログのプロフィールも
見てくださいね!
見てくださいね!
まず生まれたのは、
1969年11月、現在48歳、
射手座のO型です。
1969年11月、現在48歳、
射手座のO型です。
3人兄弟の真ん中で、
結婚22年目のディンクス世帯です。
結婚22年目のディンクス世帯です。
性格は真面目で、穏やかな方ですが、
ガラス職人の父の遺伝子を
モロに受け継いだようで、
頑固で短気な一面もあります。
ガラス職人の父の遺伝子を
モロに受け継いだようで、
頑固で短気な一面もあります。
出身は埼玉県新座市出身、
現在は東京都東村山市に住んでいます。
現在は東京都東村山市に住んでいます。
東村山というと、志村けんさんのおかげで、
全国に知れ渡った市ですが、
全国に知れ渡った市ですが、
ジブリ映画「トトロの森」
のモデルとなった八国山があることも有名で、
のモデルとなった八国山があることも有名で、
他にも国宝 正福寺をはじめ
西武園競輪、西武園ゆうえんち、
日本エレキテル連合所縁の地と、
結構巷を賑わす話題が多いところです。
西武園競輪、西武園ゆうえんち、
日本エレキテル連合所縁の地と、
結構巷を賑わす話題が多いところです。
空き家関連の話題に少し触れますが、
平成25年の住宅土地統計調査では、
平成25年の住宅土地統計調査では、
東村山市におけるその他の空き家
(売却用、賃貸用、別荘等利用以外の空き家)
の割合は、
東京都の市部26市の中では、
あきる野市についで2番目に多く、
約4件に1件(24、8%)が
放置空き家という調査結果でした。
↓ こちらの資料もご参照ください。
◉東村山市空き家実態状況布報告書https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/kurashi/gomi/hozen/aboutakiya/kanjyu-akiya-houkoku.html
駅までの通勤経路や、
普段買い物に行く道すがらにも、
空き家は点在して目に付き、
東村山市の空き家の多さを
身近に実感しているところでもあります。
普段買い物に行く道すがらにも、
空き家は点在して目に付き、
東村山市の空き家の多さを
身近に実感しているところでもあります。
私のfacebook(細井久男)をみていると、
東村山の話題が多いのが目につくと思います。
東村山の話題が多いのが目につくと思います。
これは地元だからということの他に、
東村山の地域の良さを知ってもらい、
そこから東村山への移住に繋げて、
東村山の空き家を減らしていこう!
という意図もあります。
言ってみれば、
空き家対策の一つの活動でもありますね。
空き家対策の一つの活動でもありますね。
話を自己紹介に戻します。
私は理科系の学科を卒業していますが、
父親がガラス職人だった影響で、
同じ学科の人はほとんどいかなかった、
建築の道に進みました。
同じ学科の人はほとんどいかなかった、
建築の道に進みました。
現場監督を希望していった会社でしたが、
就職活動時の最終面接で、
当時の社長から
「まずはお客様の気持ちを知りなさい」
とのお言葉をいただき、
宅建の申込書を手渡されました。
就職活動時の最終面接で、
当時の社長から
「まずはお客様の気持ちを知りなさい」
とのお言葉をいただき、
宅建の申込書を手渡されました。
この申込書が
私の不動産人生を歩むきっかけとなり、
私の不動産人生を歩むきっかけとなり、
いま振り返ると、
私の人生の大きな転機になった
瞬間でありました。
それから丸26年が過ぎ、
今もこの不動産を扱う志事を、
天職として全うしておりますが、
今もこの不動産を扱う志事を、
天職として全うしておりますが、
あの面接の時に
宅建の申し込み書を渡してくれた
当時の社長には、
多大に感謝している次第です。
宅建の申し込み書を渡してくれた
当時の社長には、
多大に感謝している次第です。
そしてここから、
私の不動産人生が始まりました。
私の不動産人生が始まりました。
入社してから、
どんな仕事で、どんな経験をしてきたのか、
続きは明日お話ししますね。
どんな仕事で、どんな経験をしてきたのか、
続きは明日お話ししますね。